夜にかけ激しい降雨、東海・九州北部200ミリ
7月12日9時32分配信 読売新聞

 気象庁は12日午前、西日本から北日本で、同日夜にかけて雷を伴った非常に激しい降雨があるとして、土砂災害や浸水、河川の増水、竜巻、突風などへの注意を呼びかけている。

 梅雨前線上の低気圧が秋田沖の日本海にあって発達しながら北東に進み、ここから延びる前線が山陰から九州地方をゆっくり南下している。このため、西日本から北日本では、12日夜遅くにかけて局地的に雷を伴った1時間30ミリから70ミリの非常に激しい雨が降り、13日朝までの降水量は多いところで200ミリに達すると予想している。

 13日午前6時までの予想雨量は、いずれも多いところで東海、九州北部が200ミリ、北陸、近畿、関東甲信が150ミリ、九州南部が130ミリ、四国、中国が120ミリ、東北、北海道が100ミリの見込み。

最終更新:7月12日9時32分

今日の朝雨と風で眼が覚めたんだけど、夜にかけて激しい雨とは。
暫く外出は控えないといけなくなりそうだなぁ・・。

暗黒の稲妻
BGM:Moon Crying(By倖田來未)