<大雨>西日本で10日夜から12日にかけて非常に激しい雨 雷、突風にも注意
7月10日16時37分配信 毎日新聞


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 気象庁によると、西日本で10日夜遅くから12日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨になるところがある。土砂災害などへの警戒のほか、落雷や竜巻などの激しい突風への注意を呼びかけている。

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 気象庁によると梅雨前線が、東シナ海から九州を通って日本の東にのびている。前線は11日から12日にかけて日本海まで北上する見込みで、前線上の低気圧が11日朝には対馬海峡、その後は日本海を北東に進むため、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動は活発になるという。

 九州北部地方では10日夜遅くから、九州南部、中国地方では11日から局地的に雷を伴った1時間に30~60ミリの非常に激しい雨が降り、大雨となるところがあるという。大雨は、12日にかけて続く見込みで、11日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで▽九州北部地方=200ミリ▽九州南部=150ミリ▽中国地方・四国地方=80~100ミリ--の見込み。

最終更新:7月10日16時58分

ここ最近ゲリラ豪雨が続いてるが、よく考えてみると梅雨の終わりかけの頃ってこんな雨が多いなあとふと思い出したりもするが・・・。
雲行きが変わってきたら即近場のコンビニに非難するのが良さそうだ。

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