住所不正に入手し、ラブレター=男性警部補を書類送検―長野県警
6月25日15時56分配信 時事通信

 一般女性の住所を不正に入手し、手紙を送りつけたとして、長野県警は25日、県個人情報保護条例違反の疑いで、佐久署の男性警部補(58)を書類送検した。容疑を認めているという。県警は同日付で減給処分とし、警部補は依願退職した。
 県警によると、警部補は望月署勤務だった昨年11月上旬、知人の親族の女性に一方的に好意を持ち、同署の運転免許証データから、住所を不正に入手。同月下旬から12月上旬にかけて計3回、女性宅に手紙を送りつけた疑い。
 警部補は「駐車違反者の確認をしたい」と同僚にうそを言い、住所を調べさせていたという。手紙には、恋心を伝える短歌が記されており、女性が県警に相談したことから発覚した。 

最終更新:6月25日16時1分

短歌でラブレターとはてまた随分古風だとは思うのだが(笑、一般人の個人情報の管理が極めて杜撰としか思えない。こういうちゃんと管理出来ないなら持ち出しさせるのもどうかと思う。当然持ち出しや閲覧で誰が出したのか、見た等の管理もしっかりとして再発防止して貰いたいもんである。

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