えっ?「四角いヒトデ」 鳥取で発見
6月21日10時52分配信 産経新聞

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展示されている四角形のイトマキヒトデ(左)=鳥取県県立博物館付属山陰海岸学習館(写真:産経新聞)
通常の星形とは異なる四角形のイトマキヒトデが鳥取県岩美町の海岸で見つかり、同町の県立博物館付属山陰海岸学習館で公開されている。四角形のヒトデは極めてまれで、同館は遺伝的な原因で変異したとみている。
[フォト]展示されている四角形のイトマキヒトデ
同館の学芸員、和田年史さん(32)が、同町の羽尾海岸で展示用の生物を採取していた際に見つけた。ヒトデは体の一部が欠損しても再生することから、もともと四角形をしていたと和田さんは推測している。
海岸の岩場に生息するイトマキヒトデは国内各地に分布。成体は大人の拳ほどの大きさで、色も青や水色、オレンジとさまざま。
四角いイトマキヒトデは、同館のメーン水槽で星形のイトマキヒトデと一緒に展示されている。
最終更新:6月21日11時5分
通常ヒトデというと星形を連想するが、これは珍しい。
突然変異なのか知らないが、海で何らかの異変が起きているのだろうか。
暗黒の稲妻
BGM:Dのロック(By泉谷しげる)
6月21日10時52分配信 産経新聞

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展示されている四角形のイトマキヒトデ(左)=鳥取県県立博物館付属山陰海岸学習館(写真:産経新聞)
通常の星形とは異なる四角形のイトマキヒトデが鳥取県岩美町の海岸で見つかり、同町の県立博物館付属山陰海岸学習館で公開されている。四角形のヒトデは極めてまれで、同館は遺伝的な原因で変異したとみている。
[フォト]展示されている四角形のイトマキヒトデ
同館の学芸員、和田年史さん(32)が、同町の羽尾海岸で展示用の生物を採取していた際に見つけた。ヒトデは体の一部が欠損しても再生することから、もともと四角形をしていたと和田さんは推測している。
海岸の岩場に生息するイトマキヒトデは国内各地に分布。成体は大人の拳ほどの大きさで、色も青や水色、オレンジとさまざま。
四角いイトマキヒトデは、同館のメーン水槽で星形のイトマキヒトデと一緒に展示されている。
最終更新:6月21日11時5分
通常ヒトデというと星形を連想するが、これは珍しい。
突然変異なのか知らないが、海で何らかの異変が起きているのだろうか。
暗黒の稲妻
BGM:Dのロック(By泉谷しげる)