桜島549回目の爆発=最多記録を半年で更新―鹿児島
6月20日14時29分配信 時事通信
鹿児島県・桜島の昭和火口で20日午後2時36分ごろ、今年549回目となる爆発的噴火があった。鹿児島地方気象台によると、24年ぶりに史上最多回数を更新した昨年の548回を約半年で更新した。
桜島の噴火警戒レベルは昨年7月から、5段階中「3」の入山規制に引き上げられているが、549回すべてが昭和火口からの比較的小規模なもので、同気象台は「レベルを上げる状況にはない」としている。
一方で、京都大学防災研究所火山活動研究センターの山本圭吾助教は「昭和火口は、周辺で現在と似たような活動を10年くらい続けて1946年、溶岩流出に至った。(2006年に活動を再開した今回も)同じような経過を経れば、溶岩を流す可能性を考えておく必要はある」と指摘する。
最終更新:6月20日20時32分
離れている場所に住んでいても恐怖感があるのが、現地に住んでいる方は尚更だと思うなぁ。
被害者が出ない事を祈るのみです。
自然災害だからある程度は仕方ないが、大噴火が起こる前に観測出来るよう頑張って欲しいですね。
暗黒の稲妻
BGM:決死隊 其の弐(ByAngelique)
6月20日14時29分配信 時事通信
鹿児島県・桜島の昭和火口で20日午後2時36分ごろ、今年549回目となる爆発的噴火があった。鹿児島地方気象台によると、24年ぶりに史上最多回数を更新した昨年の548回を約半年で更新した。
桜島の噴火警戒レベルは昨年7月から、5段階中「3」の入山規制に引き上げられているが、549回すべてが昭和火口からの比較的小規模なもので、同気象台は「レベルを上げる状況にはない」としている。
一方で、京都大学防災研究所火山活動研究センターの山本圭吾助教は「昭和火口は、周辺で現在と似たような活動を10年くらい続けて1946年、溶岩流出に至った。(2006年に活動を再開した今回も)同じような経過を経れば、溶岩を流す可能性を考えておく必要はある」と指摘する。
最終更新:6月20日20時32分
離れている場所に住んでいても恐怖感があるのが、現地に住んでいる方は尚更だと思うなぁ。
被害者が出ない事を祈るのみです。
自然災害だからある程度は仕方ないが、大噴火が起こる前に観測出来るよう頑張って欲しいですね。
暗黒の稲妻
BGM:決死隊 其の弐(ByAngelique)