<ヒット商品番付>西の横綱に3D、東の横綱はなし iPadは関脇 日経MJ発表
6月16日20時37分配信 毎日新聞


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眼鏡を通してテレビの3D映像を体験する買い物客=東京都豊島区のヤマダ電機LABI1日本総本店で、岩下幸一郎撮影
 日経MJ(流通新聞)は16日、10年上期ヒット商品番付を発表した。西の横綱には、映画「アバター」がヒットし、対応テレビなどが続々と登場している「3D」が入った。東の横綱は空位だった。同紙では「消費回復の足取りの重さを反映してか、目を見張る実績を上げた新顔がやや少なかった」としている。

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 東の大関は、NTTドコモが米アップルの「iPhone」に対抗して発売した「Xperia」が好調で「スマートフォン」に。西の大関は、大河ドラマ「龍馬伝」のヒットで多方面に大きな経済効果をもたらした「竜馬」だった。米アップルの新型端末「iPad」は東の関脇に、「食べるラー油」が定着した「ラー油」が西の関脇に入った。

最終更新:6月16日20時53分

ヒット商品番付がでた。どうせなら番付順位は記事に書いて欲しかったんだが・・。
3Dテレビはこの間某大手家電量販店で見てきたら、まだ出始めだしもう暫く様子を見ようかなと思ったわ。いやぁ狭い部屋の中3D眼鏡かけて・・・というのも何か疲れるだけだし(苦笑。

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