高田前監督「庭造りに専念するよ」…ヤクルト
6月3日8時0分配信 スポーツ報知

 5月26日に成績不振で辞任したヤクルトの高田繁前監督(64)が2日、東京・新橋のヤクルト本社を訪れ、堀澄也オーナー(75)に辞任のあいさつを行った。指揮をとった3年間をねぎらわれた高田前監督は、今後に球団運営へかかわる可能性について「120、いや200%ない。何もせず、庭造りに専念するよ」と、野球界とは距離を置く意向を示した。

 高田前監督はこの日午後、神宮クラブハウスで荷物整理や関係者へのあいさつ回り。堀オーナーには「結果を出せず辞任という形になり、申し訳ない」と謝罪した。会談に同席した鈴木球団社長は「監督には、困った時は相談に乗ってくださいよ、とは言った。ただ、しばらくは野球の仕事はしないという希望をお持ちのようなので、無理して声をかけることはない」と本人の意向をくんで、特別にポストなどは用意しない方針だ。

最終更新:6月3日8時0分

監督さんのお気持ちお察し致します。
ひいきの球団がプレーオフに進出した時は一球一球に胃が痛くなる思いだけど、我々はあく迄もファン止まりだが、監督さんという立場からするとそれはまた違うんだろうなぁと。
高田前監督の責任だけではないと思うし、 今はとにかくゆっくり静養して欲しいですね。
とりあえずはお疲れ様でした。

暗黒の稲妻
BGM:トコトンで行こう!(Byウルフルズ)