出生率横ばい1.37=人口減少幅は過去最大―厚労省
6月2日10時46分配信 時事通信
厚生労働省は2日、2009年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数の推計値)は前年と同じ1.37だったと発表した。06年以降続いていた上昇がストップした。
出生数は前年より2万1131人少ない107万25人。死亡数は前年とほぼ同じ114万1920人だった。出生数から死亡数を差し引いた「人口の自然増減数」は、過去最大となる7万1895人のマイナスだった。
婚姻数は1万8282組減の70万7824組。平均初婚年齢は男性30.4歳、女性28.6歳で、それぞれ0.2歳、0.1歳遅くなり、さらに晩婚化が進んだ。06年以降、減少が続いた離婚件数は増加に転じた。
都道府県別の出生率は、沖縄(1.79)が最も高く、最低は東京(1.12)だった。
同省は出生率が横ばいとなった要因について、「赤ちゃんの数は減ったが、分母となる母親も減ったため」としている。
最終更新:6月2日11時45分
ばらまき政策で少子化に歯止めは利かなかったねぇ。
結局の所無意味でしかなかった訳だねぇ。
まぁそんなんで子供を産んで育てようという気にはなれんよねぇ。
ましてや旦那の給料は下がる一方、旦那の給料だけじゃ生活出来ないから働きに行くも子供を預ける場所すらない。
子供は大きくなるにつれて、お金はかかるが、将来先行き不安。
おまけに将来に借金を増やすばかりの増税。
本当に八方ふさがりになって来てるんだけど、そう言う所はまるで見えて無いんだけねぇ。
なのにばらまき政策で少子化対策になってるって本当に思ってるんだったら・・(以下略)
暗黒の稲妻
BGM:世の中ワンダフル(Byウルフルズ)
6月2日10時46分配信 時事通信
厚生労働省は2日、2009年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数の推計値)は前年と同じ1.37だったと発表した。06年以降続いていた上昇がストップした。
出生数は前年より2万1131人少ない107万25人。死亡数は前年とほぼ同じ114万1920人だった。出生数から死亡数を差し引いた「人口の自然増減数」は、過去最大となる7万1895人のマイナスだった。
婚姻数は1万8282組減の70万7824組。平均初婚年齢は男性30.4歳、女性28.6歳で、それぞれ0.2歳、0.1歳遅くなり、さらに晩婚化が進んだ。06年以降、減少が続いた離婚件数は増加に転じた。
都道府県別の出生率は、沖縄(1.79)が最も高く、最低は東京(1.12)だった。
同省は出生率が横ばいとなった要因について、「赤ちゃんの数は減ったが、分母となる母親も減ったため」としている。
最終更新:6月2日11時45分
ばらまき政策で少子化に歯止めは利かなかったねぇ。
結局の所無意味でしかなかった訳だねぇ。
まぁそんなんで子供を産んで育てようという気にはなれんよねぇ。
ましてや旦那の給料は下がる一方、旦那の給料だけじゃ生活出来ないから働きに行くも子供を預ける場所すらない。
子供は大きくなるにつれて、お金はかかるが、将来先行き不安。
おまけに将来に借金を増やすばかりの増税。
本当に八方ふさがりになって来てるんだけど、そう言う所はまるで見えて無いんだけねぇ。
なのにばらまき政策で少子化対策になってるって本当に思ってるんだったら・・(以下略)
暗黒の稲妻
BGM:世の中ワンダフル(Byウルフルズ)