「辺野古」は現行案でない、環境に配慮…首相
5月24日11時9分配信 読売新聞

 鳩山首相は24日午前、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設先を米軍キャンプ・シュワブのある同県名護市辺野古周辺とする方針を正式表明したことについて、「辺野古ということだが、現行案ではない。住民の安全はもちろん、環境面には徹底的に配慮する新しい形を何としても作り上げる」と述べた。

 首相官邸で記者団の質問に答えた。

 首相が「最低でも県外」としてきた自らの主張を覆したことについては、「批判は甘んじて受ける。ただ、朝鮮半島、アジアの情勢を考えた時に日米関係をしっかりとした信頼関係の上に乗せることが何よりも大事だと判断した」と述べ、理解を求めた。さらに「丁寧に説明して、国民、特に沖縄の皆さんのご理解を得たい」と語った。

最終更新:5月24日11時9分

ほら、出た。
何とも見苦しい言い訳だこと・・・。
出来もしない理想論より現実を見据えた発言をされた方がいいですよ。
これ以上は恥の上塗りになるんじゃ?(笑。

暗黒の稲妻
BGM:新生活(Byケツメイシ)