政府方針、28日に決定=「首相発言」で調整―普天間
5月19日21時36分配信 時事通信
鳩山由紀夫首相は19日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題への対処方針を28日に決める方向で調整に入った。政府関係者が明らかにした。同飛行場の県内移設と、訓練など基地機能の県外分散移転が柱となる見通しで、閣僚の署名を必要としない、閣議での「首相発言」による決定を検討している。ただ、社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は県内移設に強く反対しており、流動的要素もある。
対処方針を28日に決める方向となったのは、29日以降は日中韓首脳会談など外交日程が立て込んでいるため。首相としては、28日に一定の政府方針を示すことで、事実上断念した「5月末決着」の体裁だけは整えたい考え。
最終更新:5月19日22時43分
まぁ5月末の決着を事実上断念したけれど、体裁だけは整えて起きたいと。
元の案にしていればアメリカとの関係も沖縄の感情を逆撫でする事もなかっただろうにねぇ。
体裁を整えるだけ職を賭するのではなかったのかね。
ここの所見てると思い付き、先送り、抜け道、ごまかし。
何だかなぁ(阿藤海さん口調で)(呆)
暗黒の稲妻
BGM:鳳翼天翔 ライブ・バージョン(By陰陽座)
5月19日21時36分配信 時事通信
鳩山由紀夫首相は19日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題への対処方針を28日に決める方向で調整に入った。政府関係者が明らかにした。同飛行場の県内移設と、訓練など基地機能の県外分散移転が柱となる見通しで、閣僚の署名を必要としない、閣議での「首相発言」による決定を検討している。ただ、社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は県内移設に強く反対しており、流動的要素もある。
対処方針を28日に決める方向となったのは、29日以降は日中韓首脳会談など外交日程が立て込んでいるため。首相としては、28日に一定の政府方針を示すことで、事実上断念した「5月末決着」の体裁だけは整えたい考え。
最終更新:5月19日22時43分
まぁ5月末の決着を事実上断念したけれど、体裁だけは整えて起きたいと。
元の案にしていればアメリカとの関係も沖縄の感情を逆撫でする事もなかっただろうにねぇ。
体裁を整えるだけ職を賭するのではなかったのかね。
ここの所見てると思い付き、先送り、抜け道、ごまかし。
何だかなぁ(阿藤海さん口調で)(呆)
暗黒の稲妻
BGM:鳳翼天翔 ライブ・バージョン(By陰陽座)