ジャズピアニストのハンク・ジョーンズ氏死去
5月18日8時0分配信 スポーツ報知

 1940年代からジャズの第一線で活躍していたピアニスト、ハンク・ジョーンズ氏が16日、ニューヨーク市内で死去した。91歳だった。

 同氏は1918年、米ピッツバーグ生まれ。幼少期からピアノを学び、弟のサド(トランペット)、エルビン(ドラム)も世界的ミュージシャンとして活躍。スタンダード曲を華麗に演奏し、数多くの作品を残した。62年5月、マリリン・モンローがジョン・F・ケネディ大統領の誕生日で「ハッピー・バースデー」を歌った際にはピアノ伴奏をしている。また、親日家としても知られ、ここ数年も毎年、日本での演奏活動を続け、今年2月にも来日していた。

最終更新:5月18日8時0分

ジャズピアニストのハンクさんが亡くなられたんですか。
う~んスイング野火がまた一つ消えたのか。
心よりご冥福をお祈りいたします。
安らかにお眠りください。

BGMは省略します。
暗黒の稲妻