「浮世離れした」が真意=鳩山首相コラムで釈明-米紙
4月29日1時4分配信 時事通信

 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、アル・ケイメン氏は28日付の同紙で、核安全保障サミットの「最大の敗者」を鳩山由紀夫首相と指摘した14日付のコラムについて、首相を「ルーピー(loopy)」とした意味は「愚か」や「いかれた」ではなく、「浮世離れした」というのが真意だと指摘した。
 同氏によると、ルーピーの意味に関して、島根大学の教授から問い合わせを受けたことを明らかにした上で、ルーピーは「組織のトップレベルの意思決定について十分な情報を得ている状態の対極の意味」であり、特に「変に現実離れした人を意味する」と釈明した。
 14日付の同コラムをめぐっては、平野博文官房長官が記者会見で、「一国の首脳に対して、いささか非礼な面があるのではないか」と不快感を表明するなど日本で大きな反響を呼んだ。 

最終更新:4月29日1時6分

まぁ確かに当たっているなぁ(w。
表現としては上手いなとは思うが・・。

暗黒の稲妻
BGM:一輪のばらが咲いて(Byスティング)