人間型ロボット、9月に宇宙基地へ=GMと共同開発-NASA
4月15日7時15分配信 時事通信

 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は14日、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)と共同開発した人間型ロボット「ロボノート2」を9月に国際宇宙ステーション(ISS)に、スペースシャトル「ディスカバリー」で送り込むと発表した。NASAは「ISSに永住する最初の人間型ロボット」としている。
 最先端技術を駆使したロボノート2は、自動車などの製造のほか、危険を伴う宇宙任務に利用するために開発された。上半身型のロボット(重さ約136キロ)で、頭と両手があり、指は滑らかな動きで工具をつかんだり、文字を書いたりできる。 

最終更新:4月15日10時52分

昔からSFやロボットアニメにあるような事も人類の夢なのかもしれないなぁ。
ASIMOとかの人型ロボットは必ずしも器用な動きする訳じゃないが、今後は危険な場所とかの作業はジョ所に人からロボットへと移行していくんだろうねぇ。
手塚治虫先生の漫画ような時代になろうとしているんだろうねぇ。

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BGM:宇宙防衛軍(By遠藤賢司)