仙谷戦略相が予算酷評「戦争末期の軍事費」
4月1日18時47分配信 読売新聞
仙谷国家戦略相は1日、CS放送朝日ニュースターの番組収録で、2010年度予算を「どなたが見ても『この国が続くのか』と不安心理を醸し出すのは間違いない」と酷評した。
予算編成の基本方針の企画、立案などを担当する国家戦略相が、自ら所属する政権の編成した予算を批判する姿に、「野党気分が抜けていない」(政府関係者)と戸惑う声が出ている。
戦略相は、10年度予算の国債発行額が過去最大の44兆3030億円と、当初予算としては戦後初めて税収を上回ったことについて、「戦争末期の軍事費が膨れあがった時くらいしかなかった。本来、あってはならない姿だ」と指摘。
そのうえで、「小渕首相の時の金融危機で銀行などを救済したところから、悪い循環が始まった」「『リーマン・ショック』以降の(経済の)疲弊を受け継いだ予算とならざるを得なかった」などと強調、元凶は歴代の自民党政権の財政や金融政策にあると断じた。
最終更新:4月1日18時47分
違法行為は秘書のせい。
赤字予算は前政権のせい。
結局責任転換なんだねぇ、貴方達(プッ。
正直ここまで酷いひどいとは思わなかったけど・・。
自分達で組んだ予算に文句を付けるどころか、それを他人のせいとはねぇ。
ムダ削減で何十兆円も財源が出てくるって言ってたのは誰?
散々財源が在るわけ無いと言われても、財源はあると言ってような気がするけど。
子供手当やら高校無償化やら散々選挙用のバラ撒きをしておいて、財源が足りないので国債発行。
全く呆れてもモノも言えないね・・。
暗黒の稲妻
BGM:ラメのパンタロン(Byゆらゆら帝国)
4月1日18時47分配信 読売新聞
仙谷国家戦略相は1日、CS放送朝日ニュースターの番組収録で、2010年度予算を「どなたが見ても『この国が続くのか』と不安心理を醸し出すのは間違いない」と酷評した。
予算編成の基本方針の企画、立案などを担当する国家戦略相が、自ら所属する政権の編成した予算を批判する姿に、「野党気分が抜けていない」(政府関係者)と戸惑う声が出ている。
戦略相は、10年度予算の国債発行額が過去最大の44兆3030億円と、当初予算としては戦後初めて税収を上回ったことについて、「戦争末期の軍事費が膨れあがった時くらいしかなかった。本来、あってはならない姿だ」と指摘。
そのうえで、「小渕首相の時の金融危機で銀行などを救済したところから、悪い循環が始まった」「『リーマン・ショック』以降の(経済の)疲弊を受け継いだ予算とならざるを得なかった」などと強調、元凶は歴代の自民党政権の財政や金融政策にあると断じた。
最終更新:4月1日18時47分
違法行為は秘書のせい。
赤字予算は前政権のせい。
結局責任転換なんだねぇ、貴方達(プッ。
正直ここまで酷いひどいとは思わなかったけど・・。
自分達で組んだ予算に文句を付けるどころか、それを他人のせいとはねぇ。
ムダ削減で何十兆円も財源が出てくるって言ってたのは誰?
散々財源が在るわけ無いと言われても、財源はあると言ってような気がするけど。
子供手当やら高校無償化やら散々選挙用のバラ撒きをしておいて、財源が足りないので国債発行。
全く呆れてもモノも言えないね・・。
暗黒の稲妻
BGM:ラメのパンタロン(Byゆらゆら帝国)