野生ニホンザル、花粉症で受難 兵庫・淡路島
3月15日3時49分配信 産経新聞
淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市)のニホンザルの一部で、今年も花粉症の症状が現れていることが14日、同センターによって確認された。目をかゆそうにこすったり、くしゃみをしたりする“患者”は近年20匹ほどに増えているといい、センターの担当者は「人間同様、効果的な薬もなく、乗り越えてもらうしかない」とあきらめ顔だ。
今年は淡路島南部でも花粉の飛散量が少ないとされ、センターによると例年より発症が1~2週間ほど遅いが、14日は、数匹のサルが典型的な花粉症の症状をみせた。
例年、最も早く花粉症にかかるとされるメスのマンデー(17)も、涙を流しながら目頭をこすったりくしゃみをしたり、つらそうな様子。
同センターには約200匹のニホンザルがいるが、全国的にみても花粉症の症状がひどいといい、かつての数匹レベルから、近年は増加傾向にあるという。
同センターは「淡路島のサルの花粉症がひどい原因はわからない。もう少しがんばって、つらい時期を乗り越えてもらうしかない」としている。
最終更新:3月15日3時49分
花粉症になるのは何も人間だけとは限らず、猿もまた然り。
野生の猿だけに、人間のようにマスクしたり、目薬を差したりをする訳にもいかず、辛いだろうねぇ。
猿の場合対策が無いだけに辛い時期がやってきたんだねぇ。
暗黒の稲妻
BGM:シー・ビースト(Byティラノザウルス・レックス)
3月15日3時49分配信 産経新聞
淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市)のニホンザルの一部で、今年も花粉症の症状が現れていることが14日、同センターによって確認された。目をかゆそうにこすったり、くしゃみをしたりする“患者”は近年20匹ほどに増えているといい、センターの担当者は「人間同様、効果的な薬もなく、乗り越えてもらうしかない」とあきらめ顔だ。
今年は淡路島南部でも花粉の飛散量が少ないとされ、センターによると例年より発症が1~2週間ほど遅いが、14日は、数匹のサルが典型的な花粉症の症状をみせた。
例年、最も早く花粉症にかかるとされるメスのマンデー(17)も、涙を流しながら目頭をこすったりくしゃみをしたり、つらそうな様子。
同センターには約200匹のニホンザルがいるが、全国的にみても花粉症の症状がひどいといい、かつての数匹レベルから、近年は増加傾向にあるという。
同センターは「淡路島のサルの花粉症がひどい原因はわからない。もう少しがんばって、つらい時期を乗り越えてもらうしかない」としている。
最終更新:3月15日3時49分
花粉症になるのは何も人間だけとは限らず、猿もまた然り。
野生の猿だけに、人間のようにマスクしたり、目薬を差したりをする訳にもいかず、辛いだろうねぇ。
猿の場合対策が無いだけに辛い時期がやってきたんだねぇ。
暗黒の稲妻
BGM:シー・ビースト(Byティラノザウルス・レックス)