大島氏、5月未決着なら退陣を=普天間、鳩山首相「覚悟持って臨む」
3月6日17時12分配信 時事通信

 自民党の大島理森幹事長は6日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関して、取材に対し、「鳩山由紀夫首相は結論を5月までにまとめると言っている。完全に解決しなければ、退陣してもらわなければならない」と述べ、5月までに決着しなければ首相の退陣を要求する考えを明らかにした。同党幹部が普天間問題で首相退陣を求めるのは初めて。
 これに対し、首相は同日午後、都内で記者団が「そういう覚悟はあるか」とただしたのに対し、「約束は約束として、しっかり守らなければならない。一つ一つの政策の実現に向けて覚悟を持って臨むのは当たり前の話だ」と述べ、「5月決着」に全力を挙げる決意を重ねて強調した。
 さらに、「以前の(自民党)内閣では、公約は守らなくてもたいしたことはないと言った。そういう政治が国民に鉄ついをくらわされた」と指摘した上で、「国民への約束を守るために全力を尽くす。それが新政権の基本的な方針だ」と語った。 

最終更新:3月6日23時2分

>首相は同日午後、都内で記者団が「そういう覚悟はあるか」とただしたのに対し、「約束は約束として、しっかり守らなければならない。一つ一つの政策の実現に向けて覚悟を持って臨むのは当たり前の話だ」
そう言われても俄に信じたいんだけどねぇ・・・。
それに逆切れしたかのような開き直った発言もなぁ・・。

>「国民への約束を守るために全力を尽くす。それが新政権の基本的な方針だ」
言い切りましたねぇ。この言葉しっかりと覚えておきますよ。

それと自民党もうちょっとしっかりしろよ。
民主党がミスをするのを待ってるだけじゃ駄目だろう。

長年与党に居たせいか、何か今ひとつ行動力がなぁ・・。

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