コミカルな演技、靴ひも切れて暗転=織田「真っ白という感じ」〔五輪・フィギュア〕
(時事通信) 2/19 18:56 コメント数:36件

 【バンクーバー時事】喜劇王、チャプリン映画のメドレーに乗ったコミカルな演技が一瞬にして暗転した。バンクーバー五輪のフィギュアスケート男子フリーで18日、織田信成選手(22)=関大=にスケート靴のひもが切れるアクシデント。初めて臨んだ五輪で不運に見舞われ、「頭が真っ白という感じ。悔いの残る大会になった」と、目には涙が浮かんだ。
 軽快な滑りに異変が起きたのは後半。試合前に直した右靴のひもが3回転ジャンプで再び切れると、次に跳んだ際に完全にほどけた。織田選手がジャッジにアピールして音楽が止まり、場内には異様な静寂が。観客席にいた父の信義さん(67)も「足でも折れたんじゃないかとびっくりした」。
 リンクから右足だけ出して急いで対処しても、動揺は簡単には収まらない。再開直後に送られた大きな拍手がせめてもの救い。「お客さんに勇気づけられ、最後まで滑ることができた」と言う。結果的に3点の減点もあってショートプログラム4位から7位へ順位を落とし、「ショック過ぎて言葉にならない」とうなだれた。
 織田選手にとっては、4年前のトリノ五輪代表最終選考会であった採点集計ミスや、バイク酒気帯び運転の不祥事を経て迎えた初の大舞台。信義さんは「五輪での演技を見られてうれしかったし、あきらめずによく頑張った」とねぎらう一方、「(米大リーグ、マリナーズの)イチローさんのようにもう少し道具を大事にして、日ごろからちゃんとしないと。少し抜けたところがある」と苦言も。残念そうに会場から引き揚げた。 (了)

(時事通信) 最終更新:2/19 21:55

見てたけど、最初は何か途中で怪我でもと思ったんだけど、靴紐が切れるというアクシデントとはねぇ。
それにめげず最後迄平常心で乗り切ったというのはあっぱれ。
入賞はしたもの織田選手は悔しかっただろうねぇ。
この教訓をバネに次に向けて頑張って欲しいな。

暗黒の稲妻
BGM:アウトブレイク・オブ・イーヴル(Byソドム)