覚せい剤所持で海自隊員逮捕=新幹線内に置き忘れ-格闘死事件でも処分・愛知県警
2月3日12時14分配信 時事通信
 覚せい剤や大麻などを所持していたとして、愛知県警中村署は3日までに、覚せい剤取締法違反容疑などで、広島県呉市中央、海上自衛隊特別警備隊(特警隊)2曹石川太容疑者(31)を逮捕した。同署によると、「10年ぐらい前から使っていた」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は昨年12月25日、東京発名古屋行きの新幹線こだま号の車内で、覚せい剤約0.4グラムと大麻約0.5グラム、合成麻薬TFMPP1錠を所持していた疑い。
 同署によると、JR名古屋駅で車内清掃をしていた作業員が座席にあったカードケースを発見、不審な薬物が入っていたため同署に届け出た。カード類などから石川容疑者のものと判明した。
 石川容疑者は1997年に海自入隊、昨年3月に特警隊に配属された。海上幕僚監部によると、海自第1術科学校(広島県江田島市)で同隊養成課程の男性3曹が訓練中に15人と格闘して死亡した事件で、格闘に加わったとして昨年9月に戒告処分を受けた。特警隊は不審船の立ち入り検査などで相手が抵抗した際、制圧する特殊部隊。 

最終更新:2月3日13時39分

定期的な尿検査とか血液検査したほうがいいんじゃないのかねぇ。
何か日本の安全を任せてるが怖くなるんだが。

こうなると他国同様量刑を重くしてもいいと思うんだけどねぇ。

暗黒の稲妻
BGM:もっと光を!(By人間椅子)