おはようございます。
今日はこちら側は晴れてます。日本海側は雪だそうです。
今日も元気に更新したいと思います。
今日の抽選結果ですが、今日もハズレと思いきやようやく、ようやく当たりました。
ちょっと嬉しいですねぇ。今日は何か良い事あるかなぁ(笑。
今日のBGMですが、ドイツのハードロックグループ、スコーピオンズの15枚目アルバムで、2004年06月22日(日本では2004年06月09日に先行発売)された「反撃の蠍団(原題:Unbreakable)です。
スコーピオンズというとアルバムジャケットが結構過激なのも有名だったりします。
Wikiepdiaのスコーピオンズの項目にこんなのがあったので載せておきましょう。
アルバムジャケットをめぐる話題
スコーピオンズは、そのLPジャケットにスキャンダラスな内容の(特に、性的に挑発的な)写真やイラストをよく用い、度々物議を醸して来たことでも有名である。幾つかのアルバムが、発売前もしくは発売直後に、多くの国でジャケットの差し替え措置が取られた。
1975年『復讐の蠍団』(In Trance)は、開脚姿勢で屈み込んだ女性が、ギターを手にし喘ぐ様な表情をしているデザイン。欧米で差し替え処分となったが、日本版ではオリジナルが発売された。
1976年『狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー』(Virgin Killer)では、開脚気味に床面に座っている全裸の少女と、ひびの入ったガラスのイメージが重なる(放射線状のひびの中心点が、少女の股間付近にあたる)写真が用いられ、児童への性的虐待を連想させるとして、多くの国でジャケット写真の差し替え措置が取られた。当時「ヘア」に、ポルノ規制の主眼が置かれていた日本は、無修正のジャケット写真が一定期間流通した数少ない国のひとつであった。なお、日本では1999年に児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律が制定されたが、その後もオリジナル・ジャケット版(1995年の再発盤)が生産・流通されていた事が確認されている。
1977年『暴虐の蠍団』(Taken By Force)では、墓での打ち合いがテロ事件を連想させるとの理由で、欧米では差し替え処分となった。日本では、オリジナル・ジャケット発売については話題にもなっていない。
1978年『蠍団爆発~スコーピオンズライヴ』(Tokyo Tapes)は、前3作のジャケデザインの評判も踏まえて、日本のスタッフがデザインする事になった。表ジャケは一輪の薔薇の上に小さい蠍が乗っているデザインで、何も問題は無さそうに見えるが、裏ジャケは薔薇の中央に日本刀が突き立てられ、刀身には蜜が滴っているというデザイン。日本では、オリジナル・デザインで発売された。
1979年『ラヴ・ドライヴ』(Lovedrive)では、男が、女の剥き出しの乳房にガムのような粘着したものを着けて伸ばしている画が(デザインは、ヒプノシス)、女性蔑視を想起させるとして、差し替えとなった。この措置は欧米のみで、日本版ではオリジナルが発売された。
1980年『電獣~アニマル・マグネティズム』(Animal Magnetism)では、犬の頭が男の股間の位置にあるため卑猥だとして、犬の位置を下げられた構図の物に差し替えとなった。日本版ではオリジナルが発売された。
現在、発売されているCDは、日本版も含め、ジャケット写真が差し替えられている(蠍団爆発の日本版は、蠍の色が黒から白に変わった以外は、変更無し)。
(Wikipedia スコーピオンズより一部抜粋して転載 フリー百科事典)
まぁジャケット云々ばかりが先行しがちですが個人的には嫌いじゃなかったりします。リズム・ギターのルドルフ・シェンカーはMSGのマイケルシェンカーの実の兄だというのも有名な話です。弟のマイケルも一時期スコーピオンズに在籍していたましたねぇ。その後マイケルはUFOにも在籍した後に自身のバンド、マイケル・シェンカー・グループを結成、その後シンガーのロビン・マッコーリーの加入によって「マッコーリー・シェンカー・グループ」となり、1987年から1993年にかけて5枚のアルバムを発表。また1991年には「コントラバンド」というプロジェクトにも加わっている。しかし1990年代中盤にはハードロック・ブームは終わって、[オルタナティブ・ロック]が主流となってしまい、マッコーリー・シェンカー・グループの活動は失速。ロビン・マッコーリーとの双頭バンドでの活動は終了。
1995年にはUFOの再結成にも参加しているが、後に再び脱退。以降は自身のソロ・プロジェクトを中心にした活動を続けている。
2006年にはヴァッケンの野外コンサートで息子のタイソン・シェンカーと競演した(タイソンはバンド、Faster Infernoのギタリスト)。
(一部Wikipediaのマイケル・シェンカーより一部抜糸して転用)
何か長くなりそうなんでこの辺で切り上げときます。
では今日もよい一日を。
暗黒の稲妻
BGM:ニュー・ジェネレーション(Byスコーピオンズ)
今日はこちら側は晴れてます。日本海側は雪だそうです。
今日も元気に更新したいと思います。
今日の抽選結果ですが、今日もハズレと思いきやようやく、ようやく当たりました。
ちょっと嬉しいですねぇ。今日は何か良い事あるかなぁ(笑。
今日のBGMですが、ドイツのハードロックグループ、スコーピオンズの15枚目アルバムで、2004年06月22日(日本では2004年06月09日に先行発売)された「反撃の蠍団(原題:Unbreakable)です。
スコーピオンズというとアルバムジャケットが結構過激なのも有名だったりします。
Wikiepdiaのスコーピオンズの項目にこんなのがあったので載せておきましょう。
アルバムジャケットをめぐる話題
スコーピオンズは、そのLPジャケットにスキャンダラスな内容の(特に、性的に挑発的な)写真やイラストをよく用い、度々物議を醸して来たことでも有名である。幾つかのアルバムが、発売前もしくは発売直後に、多くの国でジャケットの差し替え措置が取られた。
1975年『復讐の蠍団』(In Trance)は、開脚姿勢で屈み込んだ女性が、ギターを手にし喘ぐ様な表情をしているデザイン。欧米で差し替え処分となったが、日本版ではオリジナルが発売された。
1976年『狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー』(Virgin Killer)では、開脚気味に床面に座っている全裸の少女と、ひびの入ったガラスのイメージが重なる(放射線状のひびの中心点が、少女の股間付近にあたる)写真が用いられ、児童への性的虐待を連想させるとして、多くの国でジャケット写真の差し替え措置が取られた。当時「ヘア」に、ポルノ規制の主眼が置かれていた日本は、無修正のジャケット写真が一定期間流通した数少ない国のひとつであった。なお、日本では1999年に児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律が制定されたが、その後もオリジナル・ジャケット版(1995年の再発盤)が生産・流通されていた事が確認されている。
1977年『暴虐の蠍団』(Taken By Force)では、墓での打ち合いがテロ事件を連想させるとの理由で、欧米では差し替え処分となった。日本では、オリジナル・ジャケット発売については話題にもなっていない。
1978年『蠍団爆発~スコーピオンズライヴ』(Tokyo Tapes)は、前3作のジャケデザインの評判も踏まえて、日本のスタッフがデザインする事になった。表ジャケは一輪の薔薇の上に小さい蠍が乗っているデザインで、何も問題は無さそうに見えるが、裏ジャケは薔薇の中央に日本刀が突き立てられ、刀身には蜜が滴っているというデザイン。日本では、オリジナル・デザインで発売された。
1979年『ラヴ・ドライヴ』(Lovedrive)では、男が、女の剥き出しの乳房にガムのような粘着したものを着けて伸ばしている画が(デザインは、ヒプノシス)、女性蔑視を想起させるとして、差し替えとなった。この措置は欧米のみで、日本版ではオリジナルが発売された。
1980年『電獣~アニマル・マグネティズム』(Animal Magnetism)では、犬の頭が男の股間の位置にあるため卑猥だとして、犬の位置を下げられた構図の物に差し替えとなった。日本版ではオリジナルが発売された。
現在、発売されているCDは、日本版も含め、ジャケット写真が差し替えられている(蠍団爆発の日本版は、蠍の色が黒から白に変わった以外は、変更無し)。
(Wikipedia スコーピオンズより一部抜粋して転載 フリー百科事典)
まぁジャケット云々ばかりが先行しがちですが個人的には嫌いじゃなかったりします。リズム・ギターのルドルフ・シェンカーはMSGのマイケルシェンカーの実の兄だというのも有名な話です。弟のマイケルも一時期スコーピオンズに在籍していたましたねぇ。その後マイケルはUFOにも在籍した後に自身のバンド、マイケル・シェンカー・グループを結成、その後シンガーのロビン・マッコーリーの加入によって「マッコーリー・シェンカー・グループ」となり、1987年から1993年にかけて5枚のアルバムを発表。また1991年には「コントラバンド」というプロジェクトにも加わっている。しかし1990年代中盤にはハードロック・ブームは終わって、[オルタナティブ・ロック]が主流となってしまい、マッコーリー・シェンカー・グループの活動は失速。ロビン・マッコーリーとの双頭バンドでの活動は終了。
1995年にはUFOの再結成にも参加しているが、後に再び脱退。以降は自身のソロ・プロジェクトを中心にした活動を続けている。
2006年にはヴァッケンの野外コンサートで息子のタイソン・シェンカーと競演した(タイソンはバンド、Faster Infernoのギタリスト)。
(一部Wikipediaのマイケル・シェンカーより一部抜糸して転用)
何か長くなりそうなんでこの辺で切り上げときます。
では今日もよい一日を。
暗黒の稲妻
BGM:ニュー・ジェネレーション(Byスコーピオンズ)