日本の未来、8割「暗い」=自分については6割楽観-新成人調査
1月9日16時7分配信 時事通信
日本の未来について、新成人の8割が「暗い」とする一方、自身の未来は6割が「明るい」と思っていることが9日、インターネット調査会社「マクロミル」(東京)の調べで分かった。同社は昨年も新成人への意識調査を行っているが、数字はほぼ同じだった。
調査は昨年12月下旬、今年成人式を迎える男女を対象に実施。男女半数ずつの計516人の有効回答を分析した。
日本の未来に関しては、17.8%が「暗い」、61.4%が「どちらかといえば暗い」と回答。理由としては「景気が悪くなる一方で、年金問題などの解決のめどが立たない」や「政権交代でも、特に大きな変化がない」などの声が寄せられた。
一方、自分の未来については「明るい」が8.9%、「どちらかといえば明るい」も51.4%を占め、全体の6割が楽観的な見通しを示した。理由として挙げられたのは、「これから何でもでき、可能性がいっぱいある」「明確な目標がある」などだった。
最終更新:1月9日17時13分
少し前にTVのCMだったか何かで「暗い暗いと不平不満を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」というのを耳にした記憶がありますが、世の中明るくするためにも選挙には行って欲しいなぁと思う。
暗黒の稲妻
BGM:Body Guard(ByCURTIS MAYFIELD)
1月9日16時7分配信 時事通信
日本の未来について、新成人の8割が「暗い」とする一方、自身の未来は6割が「明るい」と思っていることが9日、インターネット調査会社「マクロミル」(東京)の調べで分かった。同社は昨年も新成人への意識調査を行っているが、数字はほぼ同じだった。
調査は昨年12月下旬、今年成人式を迎える男女を対象に実施。男女半数ずつの計516人の有効回答を分析した。
日本の未来に関しては、17.8%が「暗い」、61.4%が「どちらかといえば暗い」と回答。理由としては「景気が悪くなる一方で、年金問題などの解決のめどが立たない」や「政権交代でも、特に大きな変化がない」などの声が寄せられた。
一方、自分の未来については「明るい」が8.9%、「どちらかといえば明るい」も51.4%を占め、全体の6割が楽観的な見通しを示した。理由として挙げられたのは、「これから何でもでき、可能性がいっぱいある」「明確な目標がある」などだった。
最終更新:1月9日17時13分
少し前にTVのCMだったか何かで「暗い暗いと不平不満を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」というのを耳にした記憶がありますが、世の中明るくするためにも選挙には行って欲しいなぁと思う。
暗黒の稲妻
BGM:Body Guard(ByCURTIS MAYFIELD)