桜島噴火、観測史上最多に=475回、24年ぶり更新-鹿児島
12月21日21時5分配信 時事通信
鹿児島・桜島で21日午後8時23分ごろ、爆発による地震を伴う爆発的噴火があり、今年の爆発的噴火の回数は475回となった。鹿児島地方気象台によると、観測を開始した1955年秋以降、最多だった85年の474回を24年ぶりに更新した。昨年は29回だった。
同気象台によると、今年の爆発的噴火は475回中472回が、昭和火口からで比較的規模が小さかった。このため、すべての噴火が火口の大きな南岳山頂で起きた85年の降灰量が約2400万トン(推計)とされるのに対し、今年は11月末現在で約240万トン(同)にとどまっているという。
昭和火口は2006年6月、約60年ぶりに活動が顕著になった。同気象台は「昭和火口はまだまだ活発化する傾向にある」と注意を呼び掛けている。
最終更新:12月21日22時42分
24年ぶりとはいえ、 何か不穏な感じ。
でかい噴火とならないといいんですが・・。
暗黒の稲妻
BGM:ほえん・ユー・アウェイク(Byボブ・ディラン&ザ・バンド)
12月21日21時5分配信 時事通信
鹿児島・桜島で21日午後8時23分ごろ、爆発による地震を伴う爆発的噴火があり、今年の爆発的噴火の回数は475回となった。鹿児島地方気象台によると、観測を開始した1955年秋以降、最多だった85年の474回を24年ぶりに更新した。昨年は29回だった。
同気象台によると、今年の爆発的噴火は475回中472回が、昭和火口からで比較的規模が小さかった。このため、すべての噴火が火口の大きな南岳山頂で起きた85年の降灰量が約2400万トン(推計)とされるのに対し、今年は11月末現在で約240万トン(同)にとどまっているという。
昭和火口は2006年6月、約60年ぶりに活動が顕著になった。同気象台は「昭和火口はまだまだ活発化する傾向にある」と注意を呼び掛けている。
最終更新:12月21日22時42分
24年ぶりとはいえ、 何か不穏な感じ。
でかい噴火とならないといいんですが・・。
暗黒の稲妻
BGM:ほえん・ユー・アウェイク(Byボブ・ディラン&ザ・バンド)