JR中央線 三鷹-国分寺間高架化完了 開かずの踏切解消
12月12日12時2分配信 毎日新聞

 JR中央線の三鷹-国分寺間(約6キロ)の高架化工事完了を記念し東京都やJR東日本などは12日、武蔵小金井駅(小金井市)で出発式を行った。武蔵野、三鷹、小金井など沿線の市長らが見守る中、午前11時過ぎ、記念のヘッドマークを付けた電車が出発した。

 「開かずの踏切」の解消を目指し、都やJR東日本は95年、約1700億円をかけ三鷹-立川間の高架化事業に着手した。下り線は1月に工事が完了、12月5~6日に上り線の三鷹-国分寺間の切り替え工事を実施し、高架での運行を始めた。残る上り線の国分寺-立川間の高架化は来年度に完了する予定。

 出発式では、JR東日本の幹部が工事の概要を説明し、沿線3市の市長らがテープカットを行った。ヘッドマーク付き電車は、12月末まで中央線を走行する。【袴田貴行】

最終更新:12月12日12時2分

何も東京に限った事ではないんですが、一番困るのがJRと私鉄が横に並んでいてそこを朝の通勤時間とかなると本当もうイライラしますよ。迂回出来る道があればそれはそれでまだ我慢出来るんですけどねぇ。鉄道会社側は電車を一本でも多く通したい。こちらは早く渡りたい。まぁそういうのがあって事故が多発するんでしょうけど。特に冬場寒い中踏切前で待ってるこちらとしては出来るだけど早く途切れてくれと思うんですが、実際中々そう成らないのが現実だったりします。

暗黒の稲妻
BGM:大通りを横切って(By泉谷しげる)