ラジオと歩み65年=81歳DJ、ギネス認定-米
12月7日8時15分配信 時事通信

 【シカゴ時事】米イリノイ州シカゴの伝説的ディスクジョッキー(DJ)、ハーブ・ケントさん(81)がこのほど、ラジオ業界で最長のDJ歴65年となり、ギネス世界記録に認定された。現在も週末の音楽番組を担当しており、現役に強いこだわりを示している。
 地元メディアによれば、ケントさんは幼少期にラジオに夢中になり、16歳だった1944年以来、シカゴを中心にこれまで計11のラジオ局でDJとして活躍。黒人向けのあらゆるジャンルの音楽を流し、スティービー・ワンダーさんら著名歌手の知り合いも多い。
 オバマ米大統領も就任前に、ケントさんの番組にゲストとして参加したことがあり、その際には再出演の意思を示したという。 

凄いですねぇ。まさに生きる伝説というか。
何時までも元気でDJを続けて下さい。

暗黒の稲妻
BGM:Ready steady go(ByGeneration X)