コンビニ業界「チルド商品」拡大ムード 新鮮・多彩、集客メニュー誕生

 セブン-イレブン・ジャパンとファミリーマートが、低温管理によって弁当や飲料などの鮮度を保つ「チルド商品」を相次いで強化している。廃棄物の量を削減できる一方、メニューの選択肢が広がるといったメリットが生じるため。コンビニ業界は、たばこ自動販売機用成人識別カード「タスポ」を持たない人が来店時に、たばこ以外の商品を購入する“タスポ効果”が一巡したこともあって、売上高の前年同月割れが続いている。チルド商品を来店を促す目玉のひとつにする。(フジサンケイ ビジネスアイ)

確かに冷えてもすぐレンジで温めれば済むし、いいんだけど。
ゴミの問題とか考えるとどうなのかなぁとか最近考えるるようになってきてます。
パッケージを再利用するとかもなしだし、ゴミは増える一方。
だけど食品の衛生を考えるとそういう訳には行かない。
完全循環型のリサイクルシステム環境が整えばそれはそれで解決するのかという問題もあるけど。
う~む。新鮮で多彩で栄養面で偏りが無く、健康面でも問題ない。完全を求めてはいけないのかもしれないけど・・。


暗黒の稲妻
BGM:人間なんて(By吉田拓郎)