甲子園球場 「銀傘」に太陽電池パネル設置 エコ球場へ
12月2日10時38分配信 毎日新聞

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の内野席を覆う「銀傘」上で太陽電池パネルの設置作業が進んでいる。「エコ」をテーマの一つに進められている全面改修の一環。阪神電鉄によると、プロ野球の本拠地球場で太陽光発電設備を設置するのは国内初という。

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 全面改修は来春完成予定。太陽電池は、横140センチ、縦80センチのパネル1600枚を年内にも取り付ける。年間約19万3000キロワット時を発電し、球場内で利用。蓄電はできないが、球場全体の電力量の5.3%に相当し、年間約133トンの二酸化炭素排出を削減できるという。名物のツタを再生させて壁面緑化にも取り組む。「環境に優しい」ニュー甲子園が誕生する。【津久井達】

上からの写真が掲載されていますが、何か見慣れている甲子園じゃなく見えます。
長い野球の歴史の中で時代と共に球場も変化していくんですねぇ。これからどうなっていくんでしょうかねぇ。

暗黒の稲妻
BGM:glowly days(By西野カナ)
    ※2ndシングル。TBS系『COUNT DOWN TV』エンディングテーマ。