松井秀、左ひざを検査=来季へ「そろそろ動きだす」-米大リーグ
12月1日9時2分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】米大リーグのヤンキースからフリーエージェント(FA)権を行使した松井秀喜外野手が30日、当地の病院で昨年9月に手術を受けた左ひざの検査を受けた。MRI(磁気共鳴画像診断装置)での検査などで、病院には2時間余りいた。契約問題を抱えているため、「ひざの状態については、こういう時期なので僕からは言えない」と話すにとどまった。
 ワールドシリーズで最優秀選手に輝いた松井秀は今季、古傷の左ひざの影響で指名打者中心の出番に限られた。守備機会を希望する来季に向け、今オフは精力的にトレーニングを積む予定で、「そろそろ動きだそうと思う」と語った。
 同選手が残留を望むヤンキースは今週末までに来季の総年俸を固め、交渉に乗り出す見込み。来週には各球団首脳、選手の代理人が一堂に会するウインターミーティングがあり、松井秀の契約問題も進展が予想される。 

来シーズンの行き先が決まらずじゃ年越せないでしょうねぇ。
まず体調を万全にして備えてからの方がいいと思うんですけど。
何処のチームに行っても活躍を期待してますよ。

暗黒の稲妻
BGM:Black Sabbath(outtake)(ByBlack Sabbath)