コンビニの9月売上は5・6%減、4カ月連続で減少
10月20日21時40分配信 産経新聞

 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した9月の主要コンビニエンスストア11社の売上高は、既存店ベースで前年同月比5・6%減の6055億円となり、記録のある平成11年以降、9月としては過去最大の減少率だった。前年実績を下回るのは4カ月連続。

 新店を含む全店ベースでも、店舗数が2・2%増えているにもかかわらず2・9%減の6548億円と3カ月連続でマイナスとなった。

 来店客数は既存店ベースで2・8%減の10億8460万人と3カ月連続で減少した。たばこ自動販売機用成人識別カード「タスポ」導入による“ついで買い”特需が7月に一巡したことが、前年割れの要因になっている。

 9月は例年、残暑が厳しく清涼飲料水やアイスクリームなどの商品が売れるが、今年は北日本から西日本にかけて寒気が南下したため、上旬から中旬の気温が低下。このため、8月に続き清涼飲料水などの販売が振るわず、平均単価を押し下げた。平均単価は既存店ベース、全店ベースともに3・0%減となり、ともに10カ月連続で減少した。

うちの近所でも暫く行かなかったらなくなっていたというのもありますねぇ。ちなみに冬でも新作があればアイス食べてますけどねぇ・・・笑。

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