<新型インフル>警戒度6「世界的大流行」宣言…WHO
 【ジュネーブ澤田克己】世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は11日夕(日本時間12日未明)、新型インフルエンザの警戒度を現行の「フェーズ5」から、世界的大流行(パンデミック)を意味する「6」へ引き上げると発表した。インフルエンザのパンデミック発生は、世界中で約100万人が死亡した1968年の香港風邪以来41年ぶり。(毎日新聞)

この秋にもやってくるであろうとされる新型インフルエンザ。WHOは警戒度を6に引き上げ、1968年の香港風邪以来の41年ぶりの世界的大流行が懸念されてる中我々の出来るの事は何であるのか。
 国内対策はひとまず現状維持のままだが、今後、国内の感染がさらに広がれば、国内の警戒水準が「第3段階(蔓延(まんえん)期)」に引き上げられ、検疫体制を弱めたり、抗ウイルス薬の予防投与を原則中止するなどの対応が取られることになるらしいが、今更ながらだがマスクなどの備蓄が必要となりまたマスク不足になるかが心配だ。

暗黒の稲妻
BGM:手(Byロリータ18号)