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ブログネタです。
今日のお題は「お酒に合うのはこの一品!」ですねぇ。
お酒を呑む時によく肴(魚ではありません)と書きますよねぇ。Wikipediaによると
肴(さかな)とは、酒を飲む際に添えて共に楽しむ対象を言い、これは食品に限らない。酒肴(しゅこう)、酒にあてがうことからアテと呼ぶ事もある。
語源
「酒菜」から。もともと副食を「な」といい、「菜」「魚」「肴」の字をあてていた。酒のための「な(おかず)」という意味である。つまり酒と一緒に楽しめれば魚介類でも野菜類でもよく、時には食品でなくとも、「上司の悪口」や「ご近所の噂」、あるいは野球やサッカーといったスポーツの話題や、美術品や花(桜など)の鑑賞を目的とするものをサカナに酒を飲んでも、言葉の使用法としてはなんら差し支えない。「魚」の漢字に「さかな」の読みが当てられるようになったのも魚類(干物が多い)が酒(さか)の肴(な)として特に好まれていたからである(魚類の項目を参照)。
肴の条件
酒飲みにとってはある程度の塩気があるものであればたいていのものは肴となりうる。落語の「酢豆腐」で、暇人連中が集まって酒を飲むのに何か肴を、というのでどんなものがいいかという段になって、「安くって数が有って誰の口にも合って、腹にたまんなくって見てくれが良くって、しかも衛生にいい」というくだりがある。この「腹にたまらない」というのがひとつの条件になろう。肴はあくまで酒に付随するもの、つまり酒が主で肴が従である。従ってフランス料理のフルコースでワインを飲んでも、料理は「肴」とは呼ばない。故にあまり量のあるものやご飯、パン、麺類など主食的なものは肴に向かない。しかし丼物や麺類の種物から飯や麺を除いたものは格好の肴となる場合がある。前者は牛丼店における「牛皿」、後者は蕎麦屋におけるいわゆる「ヌキ」といったものがそれに相当する。
日本酒の場合、同じく米を原料とするするためか酒に合うものは飯に合い、飯に合うものは酒にも合う場合が多い。
日本酒特有の肴
ビールにソーセージ、シャブリ(辛口の白ワイン)に生牡蠣、というように、紋切り型な肴が割り当てられている場合があるが、ここでは主に日本酒の肴に特化したものについて述べる。
塩
枡でのむ場合、枡の一角に盛り上げ、なめながら飲む。アルコールには水分摂取を促進させ利尿を行うため、塩分が体内から不足する場合があり、そのために酒を呑むと塩が美味しく感じられる時がある。また塩は糖の吸収を促進し甘味を感じ易くする効果があるため、カクテルにある「ソルティ~」の様に経験的に甘味を引き出すために用いられてきたモノもある。
嘗味噌
味噌をそのまま、あるいは調味したり副材料を混ぜ込んだ物(金山寺味噌など)を肴にする。葱、鰹節、生姜、蕗、蕎麦の実などを用い、直火で炙って供する。
梅肉・山葵・もみ海苔
三種を少しずつ混ぜながら酒の合間に口に運ぶ。
個々の料理、珍味やいわゆる「乾き物」とよばれるおつまみ類については個々の記事に譲る。
(Wikipedia 肴より一部抜粋)
そうですねぇ。色々あると思いますし、呑むお酒の種類によって多少変わってくると思いますが。
居酒屋とかいくとジャガイモ系とか豆腐とか、ですねぇ。酒を呑む時は食べる(基本的に)のでこういった物も頼みますねぇ。大根サラダとかも絶対外れせないんですよねぇ。
今回のお題のとしてはやはりジーマミー豆腐とかラフティとか、海ブドウとかですねぇ。沖縄料理になってしまいますが^^;となるとビールはオリオンビールでしょう。
とまぁこんな感じでどうでしょうかねぇ。
暗黒の稲妻
BGM:Bring it on Home(ByLed Zeppelin)
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