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恒例のブログネタです。
今日のお題は「何度でも読み返したい自分の中の名作マンガ、小説は?」です。
そうですねぇ。漫画だとやはり楳図かずお先生の「漂流教室」「神の左手悪魔の右手」「洗脳」とかですねぇ。熱狂的な梅図信者(すみません、梅図先生(_m_)))という訳では無いですが、楳図先生の漫画は好きですねぇ。ただ「漂流教室」の後の「まことちゃん」の連来時にはびっくりしましたねぇ。ギャグ漫画なんだけのあのままのタッチなんで結構好きだったりしますが(笑。古賀新一先生の「エコエコアザラク」とかも好きだったりします。
小説は沢山あり過ぎてあげきれ無いですねぇ。小松左京先生の「日本沈没」。眉村卓先生の「ねらわれた学園」。平井和正先生の「幻魔対戦」。菊地秀行先生の「魔界都市新宿」「吸血鬼ハンターD」。夢枕獏先生の「陰陽師」とか。江戸川乱歩先生の「明智小五郎」シリーズ。横溝正史先生の金田一耕助シリーズだと「八つ墓村」「獄門島」「夜歩く」「三つ首塔」とかですねぇ。海外のSF物だと「ミクロの決死圏」とかですねぇ。
ちなみに「八つ墓村」はベースが岡山県で起きた1938年の津山事件がベースになっています。横溝先生が岡山に疎開していた時代があったそうでそれがベースになっているんですよねぇ。マニアでは岡山編とも言われているとか。
以上こんな感じです。
暗黒の稲妻
BGM:漂泊者(アウトロー)(By甲斐バンド)