今先程ファイナル・デッドコースター観終えたた¥のでレポしたいと思います。



ファイナル・デッドコースター(原題:Final Destination 3)は2006年にアメリカで公開されたホラー・サスペンス映画。『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第3作目。今度の大惨事を起こす乗り物はジェットコースター。作品の中に列車事故の模写があり、そのシーンが2005年に発生したJR福知山線脱線事故を連想させるため、日本での劇場公開は延期されていた。

キャスト
* ウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド) 吹き替え:園崎未恵
* ケヴィン(ライアン・メリマン) 吹き替え:置鮎龍太郎
* イアン(クリス・レムシュ) 吹き替え:森久保祥太郎
* エリン(アレックス・ジョンソン)
* フランキー(サム・イーストン) 吹き替え:高木渉
* ジュリー(アマンダ・クルー) 吹き替え:坂本真綾
* ルイス(テキサス・バトル) 吹き替え:山野井仁
* アッシュリー・フロインド(シャーラン・シモンズ) 吹き替え:三石琴乃
* アシュリン・ハルペリン(クリスタル・ロウ)

注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。

ストーリー
壮絶なハイウェイ事故から3年後、高校卒業イベントで訪れた遊園地でジェットコースターに乗った主人公のウェンディは、凄惨なジェットコースター脱線事故の予知夢を見る。パニックを起こしたウェンディは、10人の仲間と共にジェットコースターを降りるが、その直後に事故は現実になってしまう。多くの死亡者が出る中、間一髪で助かったウェンディ達だが、その後、元々死ぬ運命にあった10人のうち2人が日焼けサロンで死んでしまう。ウェンディは事故の直前に撮影された写真の中に死のヒントが隠されているのに気づき、自らの死を回避しようとするのだが・・・

登場人物
ウェンディ・クリステンセン(ウェンディはあだ名、正しい名前はウエンズデー)
今作の主人公。高校卒業記念で遊びに来た遊園地で、ジェットコースターの大事故を予知する。その事故で恋人のジェイソンを失う。ケヴィンより180便の爆発事故の話を聞かされ、遊園地で撮影したデジタルカメラの画像を手がかりに生存者達を救おうとする。最後まで生き残るのだが……。
ケヴィン・フィッシャー
ジェットコースターでウェンディの隣に座っていた。その時の事故でウェンディーと同様に恋人を失う。ガス爆発で焼死しそうになるがウェンディーに助けられる。その後の予兆では地下鉄脱線事故で車外に投げ出され即死する。
アシュリン・ハルペリン
1番目または2番目の死亡者。アッシュリーと同じく日焼けサロンで焼死。ジェットコースターではアッシュリーの隣に座っていた。『死に様マルチ版』の選択によっては日焼けサロンで感電死する。
アッシュリー・フロインド
1番目または2番目の死亡者。アシュリンと共に出かけた日焼けサロンのマシンがショートし、焼死する。『死に様マルチ版』の選択によっては日焼けサロンで感電死する。
フランキー・チェックス(フランキーはあだ名、正しい名前はフランクリン)
3番目の死亡者。後ろからトラックに追突され、破壊した車のエンジンに頭を切り刻まれ死亡する。高校は二年前に卒業している。『死に様マルチ版』の選択によっては生存する唯一の人物。しかしその後おとり捜査官を盗撮してしまい、逮捕される。
ルイス・ロメロ
4番目の死亡者。トレーニングジムのマシーンが壊れたのに気付かず使用したため、重り(?)に頭を挟み潰されて死亡。『死に様マルチ版』の選択によっては驚きの早さで死んでしまうことがあり、アングルも少しだけ異なる。
エリン・ウルマー
5番目の死亡者でイアンの恋人。イアンが勤める日曜大工用具店で机に向かって転び、その拍子に釘打ち機で頭に釘を打たれ、死亡。
ペリー・マリノフスキー
ジュリーの友達で6番目の死亡者。ジュリーと一緒にジェットコースターに乗っていた。馬に吹き飛ばされた旗の棒が胸に突き刺さり死亡する。
イアン・マッキンレー
7番目の死亡者。エリンが死亡した際にウェンディーのせいで恋人のエリンが死んだと思い、ウエンディーに怨みを抱く。花火が直撃し、倒れてきた看板に押しつぶされ死亡。『死に様マルチ版』の選択によっては死に様が若干異なる。
ジュリー・クリステンセン
ウェンディの妹。ウェンディは彼女がジェットコースターに乗っている事に気付いていなかった。馬に引きずられ、小麦脱穀機に巻き込まれる所をケヴィンに助けられるが、その後の予兆では、脱線事故で破損し飛ばされてきた列車の車輪に直撃され死亡する。

シリーズ
* 第1作『ファイナル・デスティネーション』(2000)
* 第2作『デッドコースター』(2003)
* 第3作(最終)本作品(2006)

外部リンク
映画『ファイナル・デッドコースター』公式サイト
(Wikipedia ファイナル・デッドコースターより転載)

同じくgyaoで観たのですが、いきなり遊園地のジェットコースターとタイトルと直結し過ぎです(苦笑。前作同様次がどうなるのかハラハラさせられる展開です。今回はホラー映画にお約束のちょっとHなシーン(お姉さんが日焼けサロンで肌を焼くシーン)もあります。テンポも前作同様ハラハラどきどきさせられます。本当にジェットコースターに乗っているかのような展開です。ウェンディ役の女優さん可愛いです。ポニーテールにしてるシーンがあるんですが、綾瀬はるかさんみたいです。最後の展開もグーです。助かったはずのウェンディとジュリー、そしてケビンが同じ電車に・・。でもこれタイトルがファイナルとなってますが、これで終わりなのでしょうかねぇ。続編もし製作するなら期待したいですねぇ。最後ですがWikipediaでJR福知山線の脱線事故をあげてましたが、これもとてもいたましい事故でしたが、昨今の世界中での遊園地のジェットコースターの事故を考えるとちょっと考えさせられます。

暗黒の稲妻
BGM:TNT(ByAC/DC)