一味と七味。それぞれいい所がありますが、簡単な説明から
一味唐辛子は、乾燥させたトウガラシの実を磨り潰して粉末にした調味料。
七味唐辛子というのは上方風の名前であり、江戸では七種唐辛子(なないろとうがらし)と呼ばれていた。
では七味唐辛子(七味と略される事もある)の中身はというと
原料
唐辛子を主原料とし、七種類の原料から作られることからその名がある。各種の副材料で風味をつけるとともに、辛味をほどよく抑えている。
内容は生産者によって異なるが、唐辛子以外では以下がよく使用される。
* 芥子(けし、ケシの実)
* 陳皮(ちんぴ、ミカンの皮)
* 胡麻(ごま)
* 山椒(さんしょう)
* 麻の実(おのみ、あさのみ)
* 紫蘇(しそ)
* 海苔(のり)
* 青海苔(あおのり)
* 生姜(しょうが)
* 菜種(なたね)
用途や歴史
うどん・そばなどの麺類などの薬味として使われることが多い。
七味唐辛子は別名薬研堀(やげんぼり)とも呼ばれる。この名は、江戸時代に両国薬研堀で漢方薬からヒントを得て作られ江戸名物になったことに由来する。
現在、東京・浅草寺門前「やげん堀」、京都・清水寺門前「七味家」、長野・善光寺門前「八幡屋礒五郎」などのオーソドックスなもののほか、新潟・上越のかんずりなど七味から発展した調味料も存在する。なお、やげん堀・七味家・八幡屋磯五郎の三者は、日本三大七味唐辛子と称されている。
(Wikipediaより転載)
とまぁこんな感じですねぇ。稲妻は普段うどんもお好み焼きも一味です。ただ外では七味です。
一味を持ち歩くとはしてないので^^;
暗黒の稲妻
BGM:何とかなれ(By古井戸)
一味唐辛子は、乾燥させたトウガラシの実を磨り潰して粉末にした調味料。
七味唐辛子というのは上方風の名前であり、江戸では七種唐辛子(なないろとうがらし)と呼ばれていた。
では七味唐辛子(七味と略される事もある)の中身はというと
原料
唐辛子を主原料とし、七種類の原料から作られることからその名がある。各種の副材料で風味をつけるとともに、辛味をほどよく抑えている。
内容は生産者によって異なるが、唐辛子以外では以下がよく使用される。
* 芥子(けし、ケシの実)
* 陳皮(ちんぴ、ミカンの皮)
* 胡麻(ごま)
* 山椒(さんしょう)
* 麻の実(おのみ、あさのみ)
* 紫蘇(しそ)
* 海苔(のり)
* 青海苔(あおのり)
* 生姜(しょうが)
* 菜種(なたね)
用途や歴史
うどん・そばなどの麺類などの薬味として使われることが多い。
七味唐辛子は別名薬研堀(やげんぼり)とも呼ばれる。この名は、江戸時代に両国薬研堀で漢方薬からヒントを得て作られ江戸名物になったことに由来する。
現在、東京・浅草寺門前「やげん堀」、京都・清水寺門前「七味家」、長野・善光寺門前「八幡屋礒五郎」などのオーソドックスなもののほか、新潟・上越のかんずりなど七味から発展した調味料も存在する。なお、やげん堀・七味家・八幡屋磯五郎の三者は、日本三大七味唐辛子と称されている。
(Wikipediaより転載)
とまぁこんな感じですねぇ。稲妻は普段うどんもお好み焼きも一味です。ただ外では七味です。
一味を持ち歩くとはしてないので^^;
暗黒の稲妻
BGM:何とかなれ(By古井戸)