鋭い痛みを伴いながら、ソレは俺の肉を穿つ


最初は浅く

次第に深く



痛みを感じた直後、既に痛覚はなくなっていた

自分が今何をされているのか

どんな状態にあるのか

ソレを知る術はなく

また、知ることを恐れる

わかるのは、ただおぞましいことをされているという自覚



やがて

いまだかつて経験したことがないほどに、強く、深く、捻じ込まれる

自分の肉が、抉られている

当然だろう

これだけ強く金属を押し付けられたんだ

無事なほうがどうかしている



その行為にも飽きたのだろうか

肉を裂いたことによってむき出しになった、骨

それを、彼は無遠慮に掴む



右に

左に



ばき

めき



俺を形成するモノが崩れるのを、頭蓋の反響で知る

無造作に俺から離れた彼の手には、カルシウムの塊

今の今まで、俺の一部であったもの



傷口を覗き込んだ彼は、静かに呟いた



「・・・あんまり血が出ないね」



不満そうにそうもらしながら、金属製のヤスリを手にする



ごりごり

がりがり



傷口をさらにいじりまわす



「出てきた・・・」



その言葉と同時に、自らが出血していることに気付く

痛みは・・・ない














というわけで

抜いてきました、親知らず

上あごに生えた二本の親知らず

あまりよろしくないということで、2週続けて抜きました

思ったよりあっさり抜けるのね、歯ってw


今日は2本目抜いたんだけど、出血がなかったらしく

あまりよくないらしい

歯茎の下にある骨がむき出しのため、感染症にかかりやすいとか

しかたなくどこかの骨を削られましたとさw


今風呂上りなんだけど、あったまったら痛くなってきた・・・

なんかまた血も出てきたし('A`)



あ、そうそう

友人が今更ブログ始めましたよ

雨の日の

ってやつ

イメージ的にもっと陰鬱とした

黒く、暗く、マニアックなものかと思ったら

以外に爽やかw

見てやってくれw

ここまで言えば、誰だかわかるだろ?w