久しぶりの地元・・・といっても、1ヶ月も離れていないのですが。
流石に4月末ともなればすっかり景色は春模様。
山は新緑の草木に覆われ、鶯がさえずっている。
目の前を白いものがいくつも漂っているのを見たときは、先日見たばかりの雪かと思い一瞬驚くけれど、こんな気温で雪が降ることは無いだろう。
ヤナギかタンポポか・・・その綿毛は大地に降りようとする度、風に吹かれてまた舞い上がる。
こっちはもうすっかり春なんだな・・・と思いつつ、今回は迎えが無いので駅からぼちぼち歩くことに。
駅から家までは散歩に比べれば大したことはないけれど、一つだけ問題が。
最初は地元は暖かいな、春だなと感じていただけだったけれど、しばらくすると暖かいを通り越して暑いという・・・。
まぁ、やっと気温が2桁いくかいかないかの地域から気温20℃越えの土地まで引っ張ってくれば無理もないか。
何故こんな時期に帰っているのかといえば、長男の結婚式があるからで。
そもそも結婚式自体は他県でするんだから、わざわざ実家に帰らなくても直接行けば良いんですが、またしてもあいつが駄々をこねるから帰らなければならなくなった訳で。
・・・仕事が休みなら、犬を病院に預けに行くくらいしろってんだ。
あの日から、あいつに期待なんかしませんけどね。
そのお陰で、少しゆっくりできると思うしかない・・・か。
これで休みをとったぶん、就活で帰れる日は少なくなるんだろうけど。
・・・忘れよう。
折角の晴れの日なんだから、くだらないことで暗くなる必要もないし。
長男ももう結婚かぁ・・・。
時間が経つのは早いもので。
父親は、『金も無いのに』だとか、『長男は格好とり』だとかぶつぶつぼやいてるけど・・・。
確かに、長男の金遣いはちょっと気になるけれど、大学時代は一緒に住んでいたらしいし、向こうもそれは承知だろうから問題は無いと思うけど。
長男か次男のどちらかがちょっかいを出し始めれば、便乗して2人で嫌がらせされたもんだけど、長男は自分が調子崩して寝込んでいたり、気付かれないようにしていても、親よりも早く気付いて世話を焼いてくれた。
いつも人のことばかり気にして、自分のことはあんまり見ていないから、そこが心配ではあるけれど・・・それが良いとこなんだろうな。
にしても、突然電話が掛かってきて『お前は学生だから御祝儀は出さんで良いよ。』とか言われたのはちょっと納得できないけど。
どうやら親に祝儀袋を貰ったことで、親が兄貴に伝えたらしく。(ウチの家族は本当に口が軽くて嫌になる。)
3・4年も前に兄貴から突然、『お前の義姉さんになる人が決まった。』とか言われたとき、応援するよと返した言葉は、そんなに軽い気持ちで言ったんじゃないんだけどな・・・心外だ。
どうこう言われようと、祝儀袋は叩き付けてきますがね。
さて、明日は朝早いからもう寝よう。
今まで、結婚式なんか行ったことないから緊張するなぁ。