家にあるスパイスも一通り紹介したので、身近な薬草から。

えー・・・そんなのも薬草(ハーブ)に含んで良いの?

と思うものもあるかもしれません。

ハーブというと特別な感じを受けますが、私達の周りはハーブだらけなのです。


さて、そんな訳で最初はチャです。

ツバキ科ツバキ属

学名は(Camelia sinesis)。

和名はチャ。

中国名は当然ながら、茶です。


効果・効能

発汗・興奮・利尿作用があるカフェインやテオフィリンなどが含まれています。


利用方法

・ポプリやサシェとして

若葉や花はポプリに使われることがあります。


・ハーブティー?として

さて、皆様ご存知お茶です。

一応、お茶とはチャの木のハーブティーということになりますね。

お茶。

と一言で言っても様々な種類があります。

緑茶・紅茶・烏龍茶。

この3つ、風味はがらりと変わりますが全てチャの木の葉です。

製造法の違いによって様々な味わいになるのですね。


・緑茶

古来から日本人に馴染みが深いのはこの緑茶でしょう。

緑茶には新芽を使います。

摘み取った茶葉を加熱処理します。

日本では蒸しますが、中国では釜炒りが主流です。

日本の緑茶の代表的なものは煎茶・抹茶があり、煎茶には玉露・煎茶・番茶・ほうじ茶・玄米茶などがあります。


・烏龍茶

烏龍茶や紅茶はやや硬化した葉を使います。

摘み取った葉を発酵させるのですが、途中で加熱処理してしまいます。

これを半発酵といい、こうすることで烏龍茶の風味が出るのです。

半発酵状態だと茶葉が黒っぽく、曲がりくねっている状態です。

黒=烏(カラス) 形=龍 で烏龍茶なのでしょう。


・紅茶

摘み取った葉を乾燥させて発酵させたものです。

種類は様々ですが、代表的なものは

セイロン・アッサム・ダージリンなどが有名ですね。

市販されているものの多くは、様々な種類の茶葉を少しづつブレンドして作られています。

私は、紅茶の中では渋みの少ない茶葉をブレンドし、ベルガモットで香りをつけたアールグレイが一番好きです。

香りが爽やかなので、甘いものを食べた後に飲むとすっきりします。

特にアールグレイのレモンティーは最高です。( ´艸`)


※お茶の発酵は酸化発酵であり、微生物発酵ではありません。


さて、それでは今回はここまでで。

それでは、また。ヾ(・ω・。)