今回のスパイスはクローブです。
フトモモ科フトモモ属。
学名は(Syzygium aromaticum)。
和名はチョウジです。
中国では丁香と呼ぶため、日本ではチョウコウとも呼ばれます。
スパイスとして開花する直前の蕾を乾燥させたものを粉末にしたり、ホールのまま使用します。
ホールだと錆びた釘のような見た目をしています。
クローブの名は、フランス語で釘を意味するclouという言葉に由来するらしいです。
肉を焼くとき、切れ込みを入れてクローブを刺して焼く。という方法があります。
まさに釘ですね。Σ(ノ∀`;)
3大スパイスの1つで、インドや中国では紀元前から使用されていたようです。
漢時代の中国では宮廷の廷臣たちが皇帝に会うときに、クローブを口に含んで口臭を消したと言われています。
日本への渡来も古く、正倉院の御物として保存されています。
また、源氏物語にも名前が出てきます。
クローブから作った油は江戸時代には万能薬として重宝され、刀剣の錆び止めとしても使われたそうです。
効果・効能
消化促進・殺菌・体を温める効果があります。
利用方法
・料理に
ハムや玉葱などにホールを刺して、スープや煮込み・オーブン料理に利用する。
粉末は焼きりんご等の甘いお菓子の風味付けに使います。
ただ、香りが強いので使用量は控え目にしましょう。
香りは・・・薬品のような刺激の強い香りがします。
少し舐めてみると・・・。
あ~・・・歯医者の麻酔の味。ヽ(´Д`|||)ノ
そういえば、クローブは麻酔作用・殺菌作用があるので鎮痛・殺菌薬として使用されてるんだっけ。
・・・そのまま舐めるのはお勧めしません。(そんな事をする人が他にいるのか?)(;´・ω・`)
そんな感じなので、まだ怖くて殆ど使用していません。Σ(ノ∀`;)
スーパーに売っているものは全部封がされているので香りが分かりません。
サンプルを置いてくれれば良いのにと思う今日この頃です。(・ω・`)
専門店?
ド田舎にそのような大層なものは御座いません。
あるのは野と山。それだけです。Σ(ノ∀`*)
・ポプリやサシェとして
殺菌効果があり、香りも強いのでポプリやサシェにしても良いかもしれません。
クローブポマンダーにしても良いと思います。(ポマンダーはにおい玉の意)
作り方は簡単です。
レモンやオレンジなどの柑橘類に、これでもかとクローブを突き刺すだけ。
見た目はマツボックリのようになります。
リボンなどで装飾してインテリアにしても良いかもしれませんね。
数年間は香りが持続するそうです。
今回はここまでにしておきます。
それではまた次回に。(。・ω・)ノ゙