今朝、近所で殺人事件があったらしい。
亡くなったのは68歳の男性。
4日に引っ越してきて、今朝の5時半に息子が訪ねて来て発見したそうだ。
息子がそんな時間に訪ねて来るというのもおかしな話だが・・・あまり滅多なことはいえないなぁ。
金品目的にしては不可解な点が多すぎる。
確かに田舎で元々人通りは少ない。
被害があったアパートの前は大きな通りになっており、すぐ近くに大学もある。
もう大学も始まっているから、深夜に通る学生も少なくないはずだ。
・・・やはり怨恨か。
でも、引っ越してきて翌日に殺害されて見つかるというのも不思議だ。
近所付き合いでのトラブルでは無いだろう。
その男性とは全く面識も無く、どんな方だったのかも全く知らない。
でも、恐らく越して来る以前の問題ではないかと思う。
それならば、組織的なもので無い限り解決するのも時間の問題だろう。
すぐ犯人が捕まり、男性が安らかに眠れれば良いが・・・。
最近は特に殺人などのニュースも多い。
何故そんなにも軽く人を殺めることが出来るのだろうか。
確かに誰にでも快く思わない人や恨みを持つ人は居ると思う。
でも、その人が消えればそれで満足だろうか?
もし、どうしても抑えられない程人が嫌いになったのなら、その後のことを想像してみたら良い。
その人を殺めるところを細かいところまで。
それで正気でいられますか?
その後、発覚する前に証拠はどう隠滅するのか。
しかし、遅かれ早かれ事件は発覚する。
時効までの間はどうするか。
逃げ続けるのか。
どこかに息を潜めて怯えながら暮らすのか。
ひたすら偽りの人間を演じ続けるのか。
そして仮に、時効まで逃げ切ったとしよう。
その後の人生は楽しいか。
後悔は全く無いか。
ちゃんとした就職先があり、収入は安定しているのか。
社会保障は受けられるのか。
・・・それでも、その人に消えて欲しいと思いますか?
・・・あなたの人生を全て棒に振ってまで。
それならば、嫌な事があっても取るに足らぬ事として受け流してしまったほうが良いのではないか。
それに、私は嫌いな人に逆に感謝している。
その人は、私がそうならないように身を以って教えてくれているのだから。
生きている以上、辛い事・苦しい事は必ず起こる。
その悩みを誰かに相談して負担を軽くするのも良い。
誰も聞いてくれる人が居ないのならば私が聞きましょう。
誰にも話したくないのなら想像してみましょう。
自分の想像の中ならば誰も傷付かないのだから。
考えるということは人の最大の力だ。
その中でなら過去・現在・未来も、現実ですら不可能なことでも自分の思い通りにできる。
力は使い方によって善くも悪くも強い影響を与える。
想像と現実は違う。
しかし、現実を生きるために想像から学ぶことはできる。
あなたに与えられた強い力。
是非、有効に役立てて頂きたい。
そうすれば、少しは取り返しの付かない過ちも減るのでは。と思う。
・・・無論、金品目的や快楽殺人者などは論外であるが。
今回の事件でも、快楽殺人・組織的なものである可能性が捨てきれない。
怨恨の線なら解決も早いだろうけれど、長引く場合は警戒を怠らないようにしよう・・・
※後日談
犯人は息子だったらしい。
自首したようだ.
もし、事を起こす前に先のことを想像していたらこの事件は無かったかもしれない。
・・・残念な事だ。