彼の職場に、
25歳の派手な女の子が面接に来る事になった。

以前もキャバ嬢上がりの子が入って、
結局2ヶ月くらいですぐ辞めちゃったんだけど、
その子が居た期間の話しを色々聞いて、

嫉妬で苦しかった日々を思い出した。

またあの憂鬱な日々が来るのか。。


私にはギャルは下品にしか見えないけど(失礼)

男の人って何だかんだ言っても

ギャルっぽいの好きじゃんね。


チャラい女(失礼)と彼が同じ空間にいると思うだけで眠れない。

頭の中をその事ばかりがぐるぐる回る。

悪い方向にばかり考えが進む。


嫉妬の塊の私。


彼が今まで他の女の人と怪しい事とかは1度も無いし愛されてる自信はあるけど、

結局は彼の事を信用してないのかもしれない。


朝から何も食べれない。

気分は落ち込んでいく。

仕事が手につかない。

“嫉妬しない方法”をググるが何も出てこない。


まだ見ぬ25歳の派手な女の子に

どんだけ振り回されてんねん。


彼に言わないで我慢しようと思っていたけど、

耐えられそうにないので

かなりの落ち込み具合を打ち明けた。


私「そういう情報今後聞きたくない。知らない方が幸せな事もある。

またあの憂鬱な毎日が来るの耐えられない。」



彼「仕事帰り少し会って話したい。〇〇が遅くなっても待ってるから。」




私の帰りが遅くなり、待ち合わせ場所に行くと彼がいた。

1時間半は待ってたんじゃないだろうか?


彼「何も食べてないの?本当に、俺を信用して!」


そう言いながら、

スーパーの袋を取り出した。


ここに来る前に、私が好きそうな物を片っ端から買い込んできたらしい。


中を見ると、

苺や林檎やヨーグルト、どらやきやシュークリームなんかが沢山入っていた。


ちゃんと食べなさいと、私に渡す。


こんな嫉妬の鬼みたいな私なんかの為に、

こんな優しさ。

ぼろぼろ涙が出た。


嫉妬は本当に苦しい。

彼のことも信じられなくなってた。

そしてこんな自分の事も嫌で嫌で、

だけどどうしたらいいのか分からない。


彼はいつも、私が色んなことで悩んだ時

必ず会って話そうと言う。


会いたくないと思いながら毎回行くけど、

会って話すと彼は必ず安心させてくれる。



今回も、嫉妬心を落ち着かせてくれた。


彼「多分その子、面接来ないと思う。全力で阻止するから。」






彼は25歳の派手な女の子に面接前に、

職場のマイナス面を全部伝えた。


結果、その女の子は面接を受ける事を辞めた。