最後の戦い
明日9月11日は俺の警備生活最後の勤務となる
22からはじめて一年8ヶ月…本当にあっという間だった…
極寒の中 猛暑の中
山や海 あらゆる現場で苦難を乗り越えてきたつもりだ
世間様には交通警備など下層な仕事と認識されているかもしれないが
とんでもない
「誰でも採用はされる」が「誰にでもできる仕事ではない」といいたい
命に関わる仕事であり
権限はないものの危険を「告知」して工事を円滑にする
一般的な目をもって他社のガードマンをみると
「形だけ」「立ってるだけ」に見えてしまう
誰でも入れる職種だけにあり
それなりの人間が集まるのも無理はない
そんな中で煙草は常時吸ってよし
休暇はいつでもOK
週給可能
どんどん下っていったのかもしれない
居心地もわるくなく
何十年も食い下がっている者もやはり多い
仕事ができても出来なくても扱いは同じ
業者から気にいられるのはもちろん仕事ができた上でだろうが
給料が上がるとか待遇がよくなるなんてもちろんない
