おはようございます。
DJ Toshiです。
また間が空きましたね。
ブログを書いてると
水中深くから水上に上がった気分です。
水中とは？
SNSです。
Xの深海です。
ディープで興味深い世界が広がった、
ウソと本質が入り混じったカオス。
その政治系カテゴリーに
どっぷり浸って論争を繰り広げております。
なんでそんなことしてるか？
本質に気づかないどころか、
敢えて目を背けながら
ウソを流布する者たちがいるからです。
僕は論理的でないことが
この世で一番嫌い。
庶民のくせに
悪政に加担する思考を持つ者は
ことごとく訂正していきます。
それは論破とは違います。
批判、訂正は
『では何が問題の本質であるか』
を浮き彫りにさせ、
それを他の聴衆に見せることが目的。
テーマの本質の拡散こそが
聴衆のリテラシーを上げます。
その本質から目線を逸らさせ続け、
大衆の目を曇らせ思考を捻じ曲げたのが
他ならぬ政治とマスメディアです。
敢えて言いますが、その丁度いい例が
立憲民主党です。
前回ブログで疲れちゃって
話せなかった『年金改正法案』
結局賛成多数で可決したでしょ。
そうなると言おうとしてたけど
ホントにそうなったでしょ？
立憲が一部改正したのを自民が承諾。
これはシナリオでした。
この法律改正によって
皆さんに何が起こるのか、
ぐちゃぐちゃ複雑な話なので
超絶簡単にお話すれば、
ただの改悪です。
年金制度を持続させるためという
お題目の下、
削れるものを削っただけに過ぎません。
最大の打撃は
遺族年金の大幅削減です。
現行では夫に先立たれた妻は
遺族年金を死ぬまで受け取れる法律。
（一部但し書きあり）
それを５年で打ち切りにする改悪。
高齢女性が仕事もなく生活するのに
何より大切な遺族年金を失くすという暴挙。
自民党ならあり得ますよ。
しかし野党で第一党の立憲が
これを呑んで賛成に回るあり得なさ。
でも当然なんです。
立憲民主党という政党はそういう集団。
ここで何度も話してますが、
情弱庶民には野党として頼もしく見せて、
内部で自民党と結託したシナリオで動く政党ですから。
国民のこと？
考えてるわけないじゃない(笑)
寝ぼけてちゃダメですよ。
旧民主党が内部分裂し
立憲と国民民主になった今、
できることは自民党と大連立を組んで
政権を握ることだけですから。
それができるように
庶民を誤魔化しながら自民と繋がり、
大連立のタイミングを計ってるわけ。
たぶんそれが参院選の後です。
この法案成立後、立憲本部には
信じられないほどのクレーム電話が
殺到したそうです。
当然ですがこれが情弱庶民の行動。
立憲はそんな庶民の声さえ
抑え耐える対象でしか無いんです。
未だに政権交代さえすれば
バラ色の社会になるという
アホらしい幻想を抱くバカは多くいます。
立憲の行動を擁護し、
必死で正当性を訴える者は
Xの中には山ほどいます。
そんな場所へ僕は単独で飛びこみ、
言論の戦場で戦い抜ているうちに
大勢の仲間ができました。
今やキングダムで言えば
千人将ぐらいにはなってます(笑)
もちろんそこには
れいわ新選組の旗を掲げています。
そもそもれいわというのは
イデオロギーで繋がる集団ではありません。
庶民であり、問題を抱える普通の当事者。
それが塊になった集合体です。
一見バラバラに感じるものも
その本質は全国民に共通するもの。
それを阻む今の政治の本質とは何か。
どの政党の支持者よりも深く考え、
全ての支持者がその答えを持っています。
政治団体としてのれいわ新選組も。
彼らもまた政党という手段を使った
社会を変えるプラットホームに過ぎない。
国会議員を継続するための箱ではない。
その気概が全くブレないから
国会であの闘いができるのです。
話が逸れちゃいましたが…
その気概を捨て、
国会議員で居続ける保身に全力し、
あわよくば悪と手を組んでまでも
権力を握ろうとする
理念の欠片も無い愚かな政党。
それが立憲民主党です。
連合と財務省の意向を実行すべく、
如何に庶民に知られないように工作し、
政権交代こそが全てと流布する。
もちろん何をやるにも
政権交代は必要です。
が、その手順や普段の活動は
まったく良識のあるものではない。
それを見透かされぬよう
テレビは自民党vs立憲の構図を垂れ流す。
武器製造、輸出の足掛かりを作ったのは
旧民主党ですよ。
TPPで自由貿易の名の下に
輸入品の代わりに国内産業の破壊に繋げた
戦犯じゃないですか。
なにが国民のための政党か。
自民党と同じなんです。
いや、自民党よりも悪質極まりない！
そんな政党が野党第一党である
この日本の政治に絶望してください。
国民民主がいるって？
俺の話聴いてますか。
こいつらも民主党だから。
差別化するために右に寄っただけ。
同じ連合と財務省の犬でしょうが。
結論なんて同じ。
ちょこっと風味が違うだけ。
あなたの暮らしに何一つ関係ありません。
これをまとめて
『肉屋を応援するブタ』っていうんだよ。
失われた30年、
成長どころか手取りが減ってる現実。
これを作ったのは
自民党だけじゃないんだぜ？
何十年も茶番を見せられ、
それがあたかも
日本の政治だとあなたは信じて
それをベースに政治を語ってるんです。
そんな証拠は
政治を見てればゴロゴロ出てくる。
ぜひ気づいてほしい。
その一端が垣間見える動画、
貼っておきます。
前回の立憲による言論統制が再びです。
合わせて、
自民党である委員長の立憲に偏った采配。
NHK放送の有無まで確認する醜悪さ。
まさに
れいわvsそれ以外
国民が知るべき真実を
ルールと称した圧力で潰し、
あなたに本質を伝えないように
必死で画策する姿。
これが立憲民主党です。
こんな政党に伸びてほしいですか。
活躍してほしいですか。
あなたのことなんて見てないのに。
ブログで伝えきるのは困難です。
だから僕はXの戦場で闘うんです。
それが子どもの未来を守ることだから。
情弱だろうが何だろうが関係ない。
知らないことは罪だと思ってる。
知ろうとしないのも責任放棄。
だから発信という武器で闘う。
仲間ができればラッキー。
理解せず悪に加担する者は
徹底的に言論て叩くのみ。
喧嘩でもディベートでもない。
生活に根付いた本質を広めたい。
そうやって皆が賢くなれば
必ずこの国は良くなっていきます。
最後にですが、
ちょっと難しいかも知れないですけど
世界が見た日本はどうなのか、
それを知ることができる動画を貼っておきます。
前々回だったか、
NHK日曜討論でれいわ新選組の
政策委員である長谷川ういこ氏が
経済のテーマで出した人物。
ギリシャ元財務大臣
ヤニス・バルファキス
彼の回顧録著書の翻訳をしたのも
長谷川ういこ氏。
余談ですが
れいわには有能な人が多数集結してるんです。
その関係性でなんと、
ファルバキス氏との対談が
昨夜行われました。
『日本はギリシャより悪い』
そう言い放った
世界的に愚かな総理大臣。
それが如何にウソであるか、
ギリシャ経済とは、
EU経済の仕組みとは、
日本がこの先予想される惨状とは、
日本の打開策とは。
少しレベルが高い話にはなりますが、
ある程度知っているというあなた。
ぜひご覧になってください。
れいわには優秀な人が集まりすぎて、
次に何が可能になるのか予測不能です(笑)
言えることは
ギリシャの元財務大臣が
れいわのバックに着いたこと(笑)
宗教も大企業もいないけど、
何より心強い繋がりに感謝しています。
暮らしに苦しむ庶民の敵とは
巡り巡ってあなたと同じ庶民。
誰が悪いかと言うのならば
騙す政治と情弱なあなた。
政治というのはあなた自身だということ、
もう一度しっかり理解して
次の選挙に向かってください。
ではでは、
しーゆーねくすとたいむ。