【2024】DJ Toshi的総括。 | DJ Toshi⭐ ~ 琥珀色の独り言 ~

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4歳から息子を育ててるシングルファーザーです。
生活の中で起こる楽しみ、困りごと、政治、経済、理不尽な世の中へたまに真剣に語ります。
長いので時間があるときにゆるーく楽しんでください♪

 

 

 

おはようございます。

DJ Toshiです。

 

今年も総括の時期がやって参りました。

 

昨年より早いですが

ブログを触ってるヒマが無いので

これを今年最後とさせて頂きます。

 

 

皆さんは今年どうでしたか?

 

景気が底辺を這っている状態で

何かに成功した人がいるならば

それはラッキーでしたね。

 

しかし過去一この成功とやらを

掴みづらい時代に突入してることは

明らかだということ。

 

需要が無いんだから

成功しようとするなら

悪事以外に方法はありません。

 

詐欺やら闇バイトが爆増してるのは

グレーで稼いでいた連中が

派手になってきた証拠でもあります。

 

 

以前にも言いましたが、

最大の金儲けは

公金を如何に奪うかということ。

 

つまりは国の金です。

 

それに成功してる未逮捕犯罪者が

デカいツラしてテレビやネットに出たりしてます。

 

最後に残るのは公金、

つまりは皆さんの血税を奪うことだけ。

 

ここでは皆さんにプラスになる税金を

なんらかの名目の

『国家予算』と言い直してます。

 

本来当てられるべき予算は減らし、

名目無し予算(予備費とか)を益々増やして

悪事の片棒を担がせる仲間を増やす。

それが自民党です。

 

 

 

さて本題に戻ります。

 

僕の今年は比較的平穏でした。

 

自分の心構えがはっきりしてたし、

迷うことなく進んだ年になりました。

 

 

一番注意したことは

『疑いを持つこと』です。

 

 

僕の性分として

クセになってるのが自問自答。

 

それに必要なのは自分の思考と

それを検証するための実行と経験です。

 


たとえばですが、

何かの利害関係がある他人が

いくら良い人そうだとしても

常に疑いの心は消さないようにする。

 

利害関係のピークに達したとき

その人の言動や仕草がどう変化するか

見逃さないように気を配りましたね。

 

これが僕が買う側、優位側だとしても

偉そうにせず相手の動向を見ていれば

その人が打算なのか良心で話しているのか

透けて見えます。

 


これが一見平等な立場に見える人でも

相手がどういう立ち位置で僕と話しているか

わかる場面があります。

 

僕はそれを促すように

たまに強い言葉を使ったりして

相手の様子を伺うんです(笑)

 

これをバラしちゃうと

なんだか性格悪いみたいですね…

 


でも僕が優位に立ちたいわけではなく、

相手を信用できるか否かの

僕なりの『試験』なんですよね。

 

大抵の人はパスしますが、

その人の性分?クセ?なのか

マウントを取りたがる言動が見えると

必要以外の接触は絶対しないと決めます。

 

これを繰り返していくと

自分にとって心地よいと思える人だけが

回りにいるようになるわけです。

 

 

お人好しの人って

嫌な人間から連絡があっても

対応しようとしちゃうじゃないですか?

 

あれはするべきでないです。

一言だけ拒否したら

その後はフル無視でいい。

 

なぜならば相手の本音は

あなたに興味は無いんですから。

 

 

まぁそんな思考で生活していると

疑いからファクトチェックするクセができます。

 

相手がいることなら話を聞いて

理屈に合うかどうかがすぐわかりますが、

世の中の話になるとわかりにくい。

 

そんなときはファクトがあるか否か。

この一点に尽きます。

 

これは僕に限らず、

今年2024年の日本で起こったことは

これ一点に尽きましたね。

 

 

それに代表されるのが

兵庫県知事選挙での斉藤と、

それを取り巻く輩の言動でした。

 

もっと言えば都知事選、

小池百合子はもとより、

石丸しんじなんかはファクトもクソもなく

入院レベルのコミュ障でした。

 

しかし各々の出来事で

浮かび上がったことこそが

日本人の最大の問題点だと言えます。

 


『国民のリテラシーの無さ』

 

 

リテラシーと僕はよく言いますが、

読むとか見て判断するとかの

『認識能力』のことです。

 

算数はできても文章問題が苦手。

そういう人いますよね。

 

何が起きてその理由が

事柄に合致してそうなのか

仮説を立てて検証するという

プロセスが非常に苦手なのが日本人。

 

要するにアホなんですけどね(笑)

 


そのアホさ加減が

立花孝志だったり石丸だったり、

斉藤だったりする人間に振り回され、

 

それを信じて投票行動したあげく

県政のみならず日本を大混乱させた。

 

すべては市民、県民、国民、

一般人のアホさが招いた結果です。

 

 

僕は高卒です。

数学だって高校生レベルは怪しい。

 

でも数学が必要な最大の理由って

計算して正解を出すことだけじゃないのを

一応理解してるつもりです。

 

過去に有名な科学者は

様々な数式を導き出してますが

すべては仮説を立てて過程を検証し

それが正解なのかをずっとやってます。

 

ロジックが分離した事柄が

突然正解を導き出すことなんて

あり得ないわけです。

 

すべては繋がっていて

繋がる理由も明確だからこそ

正解が導き出せて

仮説が立証できるわけです。

 

世の中で起こることも

すべて同じです。

 


世界で一番美しいとされるオイラーの等式
わかるわけないやろ(笑)



 

兵庫県の件は

ハッキリ言って幼稚この上ない。

県民、国民が無様としか言いようがない。

 

なんでしたっけ?

オールドメディアは信用できないですか?

 

そんなもん今に始まってない(笑)

信用するに値しない。


だからと言ってネットは信用できるんだとは

繋がってないでしょ?(笑)

アホなの?

 

ネット、特にXなんて

ゴミ情報の宝庫だぜ?(笑)

あそこから真実を見つけられるのは

現実としてリテラシーが備わった者だけ。

 

世間の事件では何がファクトなのかが

見えてこないことが多いですが、

仮説からの検証(聞き取り)で

わかってくるわけです。

 


そう言えば最初の頃あった

斉藤が湾岸利権と闘ってるという話。


いきなり降って湧いてきたけど

ファクトチェックの事実は一個も無い。

それが急激に広まった気持ち悪さ。

 

そう、まず気持ち悪いと

なんで思わないんでしょうか?(笑)

 

こっちは鵜呑みにする世間の方が

余程気持ち悪かったんだがな。

 

 

とまぁ、

兵庫県に象徴される

『簡単に騙される日本人』

これが今年の最大のテーマでした。

 

 

同じことは常に国会で行われてます。

 

103万円の壁の国民民主党。

 

ハッキリ言って

こんな程度で選挙で勝てるなんて

なんてお気楽な政党でしょう。

なんてお気楽な国民でしょう。

 


これの目的覚えてますか?

若者のバイト代の控除額上限を増やすですよ。

これが主婦のパートでもいいです。

 

最大の問題って何だっけ?


庶民の暮らしが金銭的に厳しい。でしょ?

 


バイトしか職が無い人。

パートしか仕事が無い人。

だったら178万だとか細かいことじゃなく、

生活できる金額に引き上げないと

何の意味も無いって気づきませんか?

 

自民党が123万と言ってて~とか

どーでもええんですわ。

リアルな物価高での生活の中で

なんとか生き永らえることが

問題解決でしょうが。

 


最低でも300万です。

これ以下から税金取って

庶民を弱らせて国家の得になるのか?

 

なるわけねーじゃん。

喜ぶの誰よ。

財務省しかいねーじゃん。

こんなのバカでもわかるじゃん。

 

税金は余分なお金を徴収する装置です。

生活できないのに余分な金は無いんだよ。

 


議論の根っこを間違てて

それを国民は喜んで応援して

議員を増やしたのが国民民主党だろ?

 

アホちゃうか。

どんだけ時間だけ食ってんの。

目線逸らしに騙されて

何をピンポイントに議論してんの。

 

消費税減税どこいったよ?

玉木が公約しとったろ?

最大の効果があるのは

消費税減税以外に選択肢はないんよ。

 

もうわかるじゃん。

財務省と繋がる玉木だぜ?

消費減税を言わないシナリオできてるじゃん。

 

 

こうやって国民は

目線を逸らされ騙され、


今もそれに固執した国民民主支持者が

123万円とかふざけるな~とか

しょーもないことを言って時間を食う。

 

何してるんでしょうか…

 

 

 

というわけで、

2025年DJ Toshi的総括

 

『日本最大の問題はリテラシー格差』

 

 

これは学校では学べない。

いい大学出たからと言って身につかない。

優しいとか人がいいとも関係ない。

 

極端に疑り深い人にしか

身につかないロジックかも知れません。

 


しかし検証結果の合否判断は

自分の経験でしかありません。

 

だからこそ頭で考えたことを実行して

失敗も経験として取り入れて忘れない。

 

身近な人はそうやって疑うべき人と

そうでない人を見極めるしかないんです。

 

世間で起きてることは

ファクトチェックが全てです。

 

 

疑うことを悪いことだと

思うことは一切ありません。

 

だって顔に出すわけでもないし

態度にも出しません。

会話の節々から十分確認できます。

 

むしろ疑わないことの方が

よほど悪だとすら思います。

 

 

世の中が極まってきた昨今。

信じる人はバカを見る。


社会の信用とは

あなたの個人情報という

ファクトチェックでしか

成立してないでしょう?

 

人は信じなくてもいいんです。

薄っすら疑ってるぐらいが丁度いい。

 

信じていいのは宗教ぐらいです。

いや肯定してませんよ(笑)


信じるとは手放しだということですから。

 

 

 

さて!


今夜はクリスマスイブです。

 

予約してあるケンタッキー。

今年は息子に言われて

慌てて予約しました(笑)

 

 

特にこれと言ったクリスマスではないけど、

普段どおりが穏やかです。

 

皆さんもよいクリスマスを。

 

そしてまた来年お会いしましょう!

 

 


ではでは、

 

しーゆーねくすといやー!