おはようございます。
DJ Toshiです。
本日5月2日午前6：30
ドル円が爆下げしました(笑)
予定より早いんちゃいますか…
157.50円から一気に
153.10円に下落…
下げ幅が4円ですよ(笑)
現在のところは少し戻して
155.30円あたり。
僕の予想より早い下落。
日銀の為替介入が
あったとみていいでしょうね。
まさかGW中とはね…
たぶん予想より早く
160円に到達して慌てた日銀が
ドル売りしたんでしょう。
最初の介入が
4月29日の最高値からの下落。
そして今回の計２回。
日銀の介入資金としては
６回分だったかな？
持ち金を準備してるみたいなので
効果的な場面で使ってくるでしょう。
一度使えば
ストーリーが始まってしまうわけで、
世界のトレーダーがどう見るかだけが
ポイントになってきます。
だって、
日本円の価値は
絶対に上がりませんからね…
僕のトレードは
一度目の下げでロングしてまして、
戻すかと思ったけど上げ止まりしてたので
昨日の夕方にノーポジにしました。
チャートの雰囲気の悪さと
今日の明朝に予定されていた指標、
FRBパウエル議長の会見に
なんとも嫌な空気を感じたので。
結果大下落。
途中でショートで乗っかり、
少しプラスさせてもらって
安全のため利確、
今はノーポジ状態。
急に大きく動いたときは
乱高下が繰り返されるので
最低でも半日は寝かせておかないと。
次の判断は今夜の状況次第。
もしかすると
僕の読みが甘くて
130円台まで戻す可能性も無くはない。
頭を柔軟にして
臨機応変に見極めます。
経済というのは生き物です。
人間が動かしてるもんね(笑)
世界経済に関わる誰かの
たった一言で変化するのが為替、
つまりはお金の価値。
バカみたいですよね(笑)
このバカゲームの中で
人類は生きてるってこと。
マクロ視点で考えてみると
ホント人間てアホらしい生き物です。
とはいえ、
それが人類なのだから
そこをなるべく熟知しながら
行動を変化させることが重要です。
そうです。
どんなことでも
推論、検証からの結果。
そしてそれを踏まえての
思考補正が最も大切なのです。
その時々で話をすると
数か月後には様子が変わることが
多々あります。
そのときあるヒントから
考察する限度ってありますからね。
後にヒントが増えてくると
考察も変化していくわけで、
それはそのとき
ウソを言ったわけではありません。
大筋では間違ってないけど、
その考察ルートが違っていれば
想定される結果は少し変わる程度。
大どんでん返しみたいなことは
現実世界ではほぼありません。
僕は岸田文雄を
見誤りました。
どう見誤ったか？
深読みし過ぎて
彼を買いかぶり過ぎました。
あの男は見たまんま。
強欲なくせに
無能な腰抜け米国の犬でした。
総理の座に固執していることは
間違ってなかったんですが、
そのために策を講じていたか思いきや
全くそうではなかった(笑)
ただ何もせず
成り行き任せ。
何の決断もできないまま
今に至っていたのでした。
衆議院の解散が
４月だとか６月だとか
言われていましたが、
この男は解散しないでしょう。
一瞬でも支持率を上げるならば
かなり強引なことをやるしかない。
やってくるもんだと
勝手に考察したジャーナリストは多かった。
僕もですが…
この腰抜けには
そんな力量は微塵もなかったのが
あの島根補選の応援に入ったことで
証明されました。
僕は岸田には一応
ブレーンがいるものだと
推察していましたが、
ありゃいませんね。
もしいるなら
島根補選の応援には
絶対に行かせないでしょう。
だって負けるの確定だもん。
いや冷静に考えればわかります。
勝つ要素がひとつもないんです。
というより、
負けようとした選挙だと僕は見ています。
それにまんまと乗っかったのが
岸田文雄だということ。
自民党の選対委員長、
誰でしたっけ？
ドリルゆうここと、
小渕優子
不正をする人物が
選挙を取り仕切るという
まさに悪の自民党らしい人選。
茂木派から脱退したこの女、
本当に茂木と
縁を切ったと思いますか？
はっきり言って、
今の自民党に腹の座った人間なんて
ひとりもいませんよ。
こんなゴミ議員が
一応麻生の息の掛かった男の派閥から
簡単に抜けるなんてありえません。
岸田の求心力を
最低にするために
麻生から送り込まれた刺客(笑)
そう考えた方が筋が通る。
だってどう考えても
選対委員長の器ではない。
それに
岸田と死ぬほど仲が悪くなった
茂木は今でも一応幹事長なのに
選挙前は表に出なかった。
負けた後の筋書きに
奔走していたんでしょう。
ときの総理大臣が
島根に来たというのに
聴衆が20人ぐらいとは
普通はあり得んでしょう(笑)
そもそもこの人選、
にしこりって人ね、
元財務官僚ですよ。
世の中から最高潮に嫌われてる
財務省から来た人間ですよ。
これ、
絶対わざとでしょ(笑)
あのルックス、
まさしく漫画に出てくる
財務官僚の顔ですよ(笑)
申し訳ないけど
当選させる人選をしたとは
到底思えないわけ。
選挙の完全敗北を
すべて岸田の責任にさせる
茂木の策略。
というより、
麻生太郎の策略でしょう。
次期総理になりたい茂木と、
操れる人間を総理にさせたい麻生。
それがわかってても
大胆なことができない
腰抜けの岸田。
ようするに岸田は
９月の自民党総裁選まで
解散もせずに居座り、
総裁選にすら出られずに
総理を退任することになるでしょう。
新総裁になった自民党は
そのときに衆議院を解散。
こんなシナリオでしょうか。
あの頭の悪い息子のことも
考えないといけない岸田は
党内の人間から
嫌われるわけにはいかないわけです。
つくづくどうしようもない男。
総理の器なんてあるはずもない。
かといって、
茂木が総理になったとしたら
更に地獄は深まります。
こればっかりはどうもできない。
悪の一味が決めることなんで。
つまりは
自民党内部のことなんて
本当はどーでもいいんです。
国民には全く関係ないのに
テレビニュースで流すでしょ？
あれ、皆さんも巻き込んで
一員みたいに考えさせる方策なんですよ？
裏金問題もそう。
皆さんを巻き込んで
どうしたら許しますか？を
ずっと問い続けてるんですよ。
アホか、逮捕一択じゃボケ。
最低でも関わった自民党4分の1は
全員議員辞職に決まってる。
まじテレビはゴミです。
ということで、
僕の考察も変化していきます。
というか修正補正していきます。
修正はすれど
大枠の変化があることはない。
自民党が急に国民に優しくなって、
利権をすべて手放すことは
絶対に死んでもあり得ない話です。
燃えるゴミか
燃えにくいゴミか
どっちにしたってゴミはゴミ。
ぶっ潰すしかありません。
円安、物価高だってのに
海外旅行してる岸田家。
まじで国民を逆なでさせたら
チャンピオンでしょう。
皆さん、
この怒りを忘れず
衆院選まで待ちましょうね…
ではでは、
しーゆーねくすとたいむ