おはようございます。
DJ Toshiです。
暖かくなりましたね～
というか暑いんすけど…
四月に入って春来たか？
昨日はホントに
最高に気持ちいい日和でした。
たぶんまた
肌寒い日も来るんでしょう。
皆さんも体調には気を付けましょうね。
そういえば
昨日はくしゃみが止まりませんでした。
僕はアレルギー性鼻炎で
ハウスダストに弱いんですが、
外でくしゃみとなると…
花粉でしょうか…
自分が花粉症だと
認めなければ花粉症ではない。
嫌なんですよねぇ～
なんか流行りに乗っかるみたいで。
『花粉症が酷くてツラい～！』
へぇ～そう。
なんかこれって謎の
寝てないアピールに似てません？(笑)
そう思うの僕だけですか。
捻くれてるもんで…(笑)
花粉が悪いんじゃない。
お前の鼻が悪いのだ！
俺の鼻も悪いんだ。
鼻血が出るまで鼻をかんでやる！
あ、点鼻薬、効きますよ。
僕、車とリビングと
寝室に置いてます(笑)
鼻が通ればなんとかなる。
あとは食生活を改善しましょう。
さて、
今日は僕の政治の原点である
れいわ新選組の５thアニバーサリー
結党５周年のお話です。
れいわ支持者じゃない方たち！
ちょっとお待ちになって！
とりあえず今日だけは
僕の話を聞いてくださいな。
皆さんは5年前、
何してましたか？
僕は～
息子が小学二年生になり、
営んでいたｂａｒの1周年でしたね。
あの頃はとにかく
仕事で動き回ってたな～
息子も小二にもなれば
何とか留守番できるようになり、
少し気持ちに
余裕が出来てきたところでした。
僕が政治に興味を持ったのは
その1年後でした。
元々雑学知りたがり人間なので
YouTubeで世の中の出来事なんかを
いろんな角度から見るようになりました。
都市伝説から
実際の事件の陰謀論やら。
そんな中で見つけたのが
三橋貴明氏のYouTube。
三橋さんは朝生とかで
よく見てたけど
あの番組は内容をまとめないから
見てても意味わからんのよ。
YouTubeっていいですね。
落ち着いて聞ける(笑)
彼の経済論、貨幣論、
税金の仕組みなんかを
貪るように見ました。
なんでしょね…
知らなかったことだらけで
驚きの連続…
今となっては当たり前に
頭に入ってることですが、
それまで何一つ知らないまま
オッサンになった自分に愕然としながらも
たくさん勉強させてもらいました。
そのひとつの動画に
三橋氏と山本太郎の
対談動画があったんです。
もちろん山本太郎は知ってました(笑)
元気が出るテレビの
メロリンキュー世代だし、
ミナミの帝王も全部見たし。
国会議員をやってることも
もちろん知ってました。
僕が政治に対して
それほどの興味が無かった、
ただそれだけでした。
別に胡散臭いとか、
ネガティブな感情も彼に無かった。
最初のれいわの国会議員が
重度障害の二人だったのも憶えてたし、
山本太郎は落選した
政党党首だったのも知ってました。
三橋貴明氏とのYouTube対談で
彼に興味が湧いたのがきっかけでした。
僕はこの前段階で
経済や税金のことを
知りた過ぎてあれこれ見てました。
三橋氏が本当のことを言ってるのか、
検証しないといかんでしょ？
その流れで出会ったYouTubeが
京都大学教授であり、
元安倍晋三のアドバイザー。
藤井聡先生。
それと僕の尊敬する経済アナリスト。
森永卓郎氏。
この方たちが
口を揃えて言うのが
『積極財政』
この説明は今日はしませんよ(笑)
長くなるのでね。
山本太郎が一人で旗揚げした
れいわ新選組の骨子は
『積極財政での経済政策』
彼がそれを腹に落とし込んだのは
たしか京都大学のどなたか…
忘れました(笑)
僕はまだ勉強途中でしたが、
そのとき初めて
彼の街宣動画を見たんです。
いやぁね…
びっくりしましたよ…
僕、泣いたんですよ…
政治家の街宣ですよ？(笑)
街宣聞いて
普通泣きますかっての(笑)
頭で理解したつもりの積極財政は
本当に苦しんでる人たちを救う
唯一の手段だってことを
ビシバシ話すわけです。
とにかく胸にぶっ刺さるんです。
だって本当のことだから。
それを言葉にする政治家が
今までいなかったから。
今見返してみると
粗削りな街宣だけど、
魂の籠った言葉たちが
とにかくぶっ刺さるんです。
こんな国会議員、
見たことないと思いましたよ。
そして驚くべきことは
この5年経った今も
まったく同じことを言い続けてること。
あらゆる政策が
まったくブレていない。
そんな政党ありますかっての。
前回の参議院選挙で
国会議員は8名。
3年？4年？でですよ？
地方議員は50名を超えました。
バックに宗教も経済団体も
カルト団代もいませんよ？
普通いなきゃムリです。
すべては賛同した有権者の力。
僕もその一人です。
今となっては
税は財源ではないことも
少しずつ広まって、
消費税が不必要であることも
世間が知りつつあります。
でもまだまだ。
同じことを何千回話しても
まだ知らない人がいる。
当時の彼の孤独な闘い、
皆さんも当時の太郎を見てください。
貼っておきます。
この国の半数以上の人が
厳しい経済事情だったり、
将来に不安があったりします。
『何があっても心配するな。
あなたには国がついている。』
そういう社会が
本当に実現可能だということを
信じるに足るロジックが
れいわにはあります。
経済を知れば知るほど
それが唯一無二の現実的な答え。
夢でもお花畑でもない。
山本太郎という男は
正真正銘のリアリストなのです。
僕もまた
あのとき泣いた気持ちを新たにして
さらに勉強したいと思います。
ではでは、
しーゆーねくすとたいむ