こんばんは。

DJ Toshiです。

 

 

連続ブログになります。

緊急ブログです。

 

 

自民党、二階俊博

引退するってよ。

 

また一人、

悪のサブボスキャラが消えます。

 

 

皆さん、

最後の引退の記者会見

見ましたか?

 

ヨボヨボのヨレヨレ

 

神様に見放された

醜悪人間の末路です。




 

 

二階と言えば金、

金と言えば二階。

 

有名なのは観光協会の会長。

 

強引にgotoキャンペーンを行い、

コロナで自粛だと言いながら

利権にまみれた観光業へご奉仕。

 

ダブスタの極みってやつです。

 

旅行関係企業だって

そんなに儲かってなかったはず。

そこから金をむしり取る汚れ議員。

 

とにかく悪事やるにも

スマートでないのがこのジジイ。

 

まぁよかったです。

 

 

さて、

 

このことで今後はどうなるのか

考えて行きましょうか。

 


この引退劇、

以前のブログでも話しましたが、

 

今の自民党内の権力闘争が

キッカケになっているのは

間違いありません。

 

 

トリガーとなったのは

岸田文雄でしょう。

 

どうしても総理の座に

しがみ付きたいこの男。

 

裏金問題を鎮静化させるべく

四月上旬に該当議員たちを処分し、

 

その勢いで衆議院解散し、

議席を減らしてでも政権を取るという

シナリオを目論んでいます。

 

二階派の長である二階も

処分をしなければ国民は納得しない。

処分よりついでに

引退勧告したんでしょう。

 


ちなみに

岸田自身も処分するという

おかしな話が出てましたが、

 

あれは麻生一派が流したデマです。

岸田は自分から言ったことはない。

 

どうやっても叩き落したい麻生。

この二人はもう

繋がることはないでしょう。

 

 

僕の見立てが正しければ

衆議院を解散するのは

四月の上旬。

 

安倍派五人衆の処分と同時に

解散を発表し、

衆議院選挙に突入です。

 


かろうじて自民党は政権を取り、

岸田はその後、

予定していた国賓待遇の渡米。

 

このシナリオであれば

裏金で逮捕、引退した奴らの

穴埋め選挙もする必要がないので

傷だらけでも総理を継続できる。

 

九月の自民党総裁選も

岸田の再選しかなくなる、

 

そういうわけです。

 

 

それをされると

一番気に入らないのは

麻生太郎。

 

求心力を失って

存在価値が無くなるんでね。

 

ギリギリまで

スキャンダルを仕掛けてくるでしょう。


何かしらのひと悶着は

必ずあるんでしょうね。

 

 

二階が素直に

引退するわけがない。

 

取引材料は息子に

地盤を引き継がせること。

 

例の和歌山ハレンチ騒ぎの地が

地盤だというのがまた

二階のしょーもなさを醸し出す。

 

そこで邪魔なのが同じ地盤の

安倍派五人衆の一人、

世耕弘成。

 


参議院から衆議院へ

次の選挙で鞍替えする予定なのを

何としても消したい。

 

こやつを消せば息子を出せる。

 

世耕の処分と己の引退を

取引材料にしたというのが

今回の引退劇の裏事情でしょう。

 


ということは、

裏金五人衆の処分内容は

『公認取り消し』

 

ダルダル自民党としては

かなりの重い罰則ですが、

 

岸田はこれをしなければ

自分の総理継続は不可能であると

ついに決断したってことです。

 

 

実は二階の息子は

三人いるそうですが、

長男はすこぶる評判が悪い(笑)

 

地元の市長選で落選。

親父の力があってもですよ。

普通ならあり得ません(笑)

 

二階のジジイが

三兄弟の誰に引き継がせるか、

まぁどーでもいいです。

 

岸田にとっては

二階の息子が落選しようが

どーでもいいんです。

約束を守った事実さえあれば。

 

 

 

というわけで、

 

衆議院解散を言うとすれば

4月の頭、1~5日の間でしょう。

裏金議員の処分発表と同時に

これを発表するはずです。

 

この機を逃せば

岸田の総理継続は確実にない。

そんなのを見過ごすはずありません。

 

 

さあ、いよいよ正念場です。

 

自民党の議席をひとつでも減らし、

力を弱めることができる人物は

一人しかいません。

 

あなたです。

 

 

あなたが選挙で一票を投じることが

塊になり、明日の日本を変えます。

 

ぶっ壊れすぎた日本ですが

戻すことができるのは

僕ら国民しかいない。

 

力を合わせましょう。

選挙に行きましょう。


自民党をぶっ倒しましょう!

 

 

 

ではでは、

 

しーゆーねくすとたいむ