おはようございます。

DJ Toshiです。

 

 

昨日は息子の卒業式でした。

 


ライフスタイルを変えながら

やってきましたが、

気づけばあっという間。

 

たぶん苦労はしたんだろうけど

ほとんど覚えていません(笑)

 

何気ない毎日を

それなりに楽しく暮らせたことで

とても満足しています。

 

 

ちょっと心配してましたが

式ではやっぱり泣いてしまいました…


子どもたちの歌声はダメですね…

 

保育園のときも思いました。

 

もう二度とこの場所に

戻ってくるくとはない。

 

思い出とともに

仕舞い込むしかないんですね。

 

父親としても次のステージ。

楽しんで行きましょう♪

 

 

 

さて、

 

いつものように政治の話です(笑)

 


と、その前に

 

またやってくれましたよ。

NHKのバカタレが。

 

3月18日の国会中継を終盤、

バッサリ切ってきやがりました。

 

 

注目のれいわ山本太郎の質疑、


その前段の共産党の質疑の途中から

生中継を切りやがったんです。

 

テレビのない我が家ですから

知ったのは昨日ですが、

これはもう意図的でしかない。

 


大相撲と被るわけでもなく、

他の速報ニュースがあるわけでもない。

 

国民にとって国会中継は

NHKでしか見ることができないんです。

 


番組を刻んだプログラムだから

変更なんてどうとでもできるわけだ。

 

それをぶった切りやがって…

 


これで3回連続。

 

抗議の電話が殺到してるそうだが

いい加減にしとけ。

 

 

実はれいわ新選組の支持率が

すごく伸びているのです。

 

それに呼応するように

金で雇われたネトウヨ連中の

嫌がらせコメント攻撃も激化中。

 

いろんな場面で地味に

妨害行為が増えている現状。

 


今や妬んだ立憲や共産という

野党の支持者からも

攻撃を受けると言う

意味がわからない状態。

 


露出させなければいいという

古典的な手を使うNHK.。

 

それに文句を言うのは

れいわ支持者だけという

孤立無援にする構図。

 

 

そんな汚いことを

吹き飛ばすような

今回の山本太郎の国会質疑。

 

熱い語りというより、

温かい切実な説明。

 

僕もそうでしたが、

国会の連中が彼の話に

耳を傾けるという稀に見るような


『THE 国会』という場面になりました。

 


テレビでは見れてないと思うので

貼っておきますね。


友資さんの動画の解説入りで

わかりやすくなってます。↓

 




 

前日に何度目かの

能登入りをした山本太郎。

 

国会質疑の内容を急遽変更し、

能登のデイサービスの復旧に

金を出してほしいという、

 

質問ではなく総理への

『直訴』でした。

 

 

途中から周りの議員たちが

深刻な顔になり、

彼の話に呼応するように頷く。

 

そして僕は目を疑いました…

 

岸田総理も同じく頷き、

さらにはメモを取った…

 

それを隣にいた鈴木財務大臣が

思わず見てしまうという場面(笑)

 


あの時間も

15分程度でしょう。

 

あんな中身の濃い時間、

国会には普通ありません。

 

 

支援を求める被災地域の

老人たちと

それを支える介護施設経営者。

 

建屋も壊れ、

人も離れていっても

必要とする利用者の方がいる。

 

ただでさえ厳しい経営状況が

もう消えかけている。

6月にはすべての介護施設は

機能しなくなってしまう。

 

本当に見殺しにしてもいいのか。

 

善意で動く者たちと

それを必要とする人々。

 

それだけに頼っているなら

本当に人が死んでいく場所になってしまう。

 

 

助けられるのは

国の力しかない。

 

その権力を持っているのは

総理大臣しかいないのです。

 

 

れいわ新選組は

自民党を倒そうとしています。

 

政権交代をリアルに目指して

人々を救う社会を目標にしています。

 

しかし現状は

泣こうが喚こうが

岸田文雄が総理大臣。

 

頼む以外に方法がないんです。

 

 

すべての国会議員に

この気持ちが伝われば

必ず変わると信じて動く。

 

それだけなんです。

 

 

僕の息子が言いました。

 

『酷い社会で大人になりたくないな。』

 

そうだよな…

 

僕はそうしか言えませんでした。

 

 

大人の都合、

金と色欲、

おかしなイデオロギー、

くだらないプライド

 

そんなものはどうでもいい。

 

子どもたちの未来に

夢がある社会を作りやがれ。

 

作りやがれと言うより、

その一端を担ってるのが

自分たち国民だと気づきやがれ。

 

 

僕の政治は子供のため。

 

彼らの未来だけが真実です。

 

すべての大人たちは

真剣に考え生きましょう。

 



 

 

ではでは、

 

しーゆーねくすとたいむ