おはようございます。
DJ Toshiです。
昨日は僕の誕生日でした。
すっかり忘れてました…(笑)
息子が覚えているわけでもなく、
彼女もいないので
教えてくれる人もいないという…😅
それくらい気になってない
ということなんでしょうね(笑)
いい歳こいたオジサンなので
何か期待するとかも無くなりました。
驚いたことに教えてくれたのは
夜職の皆さんでした。
もうしばらく会ってない
キャバクラの店長やボーイ、
現役キャバ嬢から引退したキャバ嬢たち。
現役キャバ嬢たちも
現在はどこの店にいるのかすら知りません。
それぞれ人間関係として
深かった人たちは覚えてくれてるみたい。
一応言っておきますが
肉体関係じゃないですよ。
僕のサラリーマン時代の数年と
Barオーナーとしての
数年だけの関係。
彼ら、彼女らの人生の中で
たまたま夜職に入って行った
少しだけ訳アリの普通の人たちです。
僕の人間関係で拘るのは
その人の心根です。
いい会社に勤めようが、
社長だろうが、先生だろうが、
そんなことはどうでもいいことです。
人として心根のいい人間こそ
自分にとって大切な人たちだから。
彼ら彼女らと出会って
僕が困ったことなんか
一度もありませんでした。
彼らの悩みなんかも聞いてましたが、
良い人間であるがゆえの悩み。
そんな彼らが好きでした。
素知らぬ顔をした
普通と言われる人間の方がよほど
酷い人間だということを
僕はよく知っています。
意識せずとも
僕は選別していたんだなと
後になって感じます。
特にキャバ嬢たちは
営業LINEを送るのが仕事の一環。
すでに夜の街の男でなくなった僕に
声を掛けてくれることが
何より嬉しかったです…
もしこれを読んでくれてるなら
改めて感謝します。
みんな、ありがとう😊
さて今日は、
少し過去の
政治事件の話です。
俗にいう
『モリカケ問題』
ご存じでしょうか？
僕は正直、
ざっくりしか知りませんでした。
どうしてこれを
今日のテーマにしたかというと、
ドラマを観たんです。
Netflix original
『新聞記者』～the journalist～
事前情報を
あまり入れずに見る僕なので、
何かの事件を追うストーリーなんだろうと
想像はしていましたが、
まさかこの
モリカケ問題だったとは…
あれ？
なんか聞いたことある話…
序盤からもしかしてと思ってたら、
まさにそうでした。
そこからの内容は…
もう99％ドキュメンタリーです。
序盤から中盤にかけて
僕は今までこれほどザワザワした感覚で
胸くそなドラマを観たことがなかった…
現実の話をご存じない方へ
簡単に説明しますね。
森友学園
加計学園
総称してモリカケ。
これは2017年、
安倍内閣のときに
起こった事件で、
妻の安倍昭恵が関与しています。
まず森友学園ですが、
安倍昭恵が名誉校長として就任しており、
その土地に大量のゴミが
埋まっているとして、
安価で売却させた疑い。
売却先は加計学園。
加計学園の加計理事長と
安倍晋三は古くから交友がありました。
加計は昭恵に
新たに獣医学部を新設するため
土地の相談をしていました。
その土地の価格が通常より
べらぼうに値引きされていることで
この話が表ざたにされたわけです。
安倍昭恵が関与していたことから
国会では安倍総理に追求が及び、
そこで昭恵は
私人だの公人だのと
横道逸れた議論もなされました。
そこまではまだいいんです。
安倍晋三がクズの悪であることは
周知の事実。
その妻昭恵はド天然の醜妻。
『妻が関与していれば当然私は
総理を辞職し、議員も辞める。』
国会追及に耐えられず、
ペーパーと違うことを口走った
この安倍晋三の一言が、
事態を最悪な方へと導きました。
当然あらゆる方向から
資料を調査されるわけで、
当時のやりとりが記録された
財務省の資料には
金の動きが残っていました。
それを財務省は
改ざんしたのです。
もちろん財務省の一存だけでなく、
総理官邸、つまり閣僚や
財務省の上から下まで
結託して行った最悪な諸行。
当時の財務省理財局長であった
佐川という男を
国会で証人喚問した際、
安倍昭恵の関与と
土地を格安で売却した事実を認めた。
つまりは総理官邸の嘘を真実にするため、
財務省として
完全な虚偽答弁をしてしまったわけです。
この問題の発覚後すぐに
管轄の大阪地検も動いていました。
がしかし、
恐らく総理官邸の圧力によって
捜査はぼんやりしたものに。
そして…
最悪なことが起こりました。
当時の財務省財務局員であった
赤木俊夫さんの自死。
のちに改ざんの実務を
指示された当事者だとわかります。
赤木さんの奥さんが
訴訟を起こすことになり、
赤木さんの残した資料で
改ざんの全容が明るみに出ましたが、
証人喚問された元財務局長の佐川は
既に財務省を退職。
検察もそれ以上追わないという
悲惨なことになりました。
ようするに、
財務省の職員がすべて
勝手に忖度して土地を値引きし、
整合性を取るために文書を改ざんした。
これが醜悪クズ政党
自民党の作り上げた
シナリオの結末です。
その真相を苦悩の果てに
死を選びながらも
世間に晒してくれた赤木ファイル。
この事件に心を痛めた
国民の皆さんは
『♯赤木さんを忘れない』
そう呟いて拡散されました…
これが日本政府の姿です。
これが自民党の本性です。
あなたはどう思いますか？
この醜悪が改善すると思いますか？
この党に日本の希望がありますか？
我欲の権化は大袈裟ですか？
今の裏金の件がどうなるか、
もうわかるでしょう。
何も変わらない。
虚偽や改ざんや
人を死なすことすらも
この自民党という外道は
何の抵抗もないんですよ。
支持率30％？20％？
アホもたいがいにしろよ。
人間のクズの集団じゃねーか。
泥棒人殺し集団じゃねーか。
俺は一生許すことはない。
このネットフリックスのドラマ、
皆さんにも是非観てほしい。
自民党が何をやって、
普通の人々がどう誘導されてるかも
描かれています。
『内閣情報調査局』
これは実在する組織です。
やってることは調査だけではない。
世論への情報操作の本拠地です。
ここに雇われた企業、
個人が政府に都合のいいことを
大量にSNSで拡散しています。
都合の悪い団体へは
大量に攻撃ポストし、
貶める内容を拡散しています。
汚染水放出を風評被害としたことで
でわかったでしょう。
能登半島へ行くなでわかったでしょう。
何も知らない一般人は
これが世間の声だと思い込み
誘導されているのが
今の現実です。
https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jyouhoutyousa.html
このドラマでも
政治に興味が無かった大学生が
自分事だとわかって展開するお話。
あなたも知る必要があります。
自分の生きる世界なのだから。
ではでは、
しーゆーねくすとたいむ