おはよーございます!
DJ Toshiです😎🎧✨
天気はいいけど
夜は肌寒い、
11月頃のハワイみたいです。
我が家は海の家。
室内は昼間から肌寒いです…
ウソでも地球温暖化なら
そろそろ温めてくれ…
そんな今日この頃です。
はい、
僕のブログでは
ちょくちょく政治の話をします。
政治を語ると
極端にいいねが減ります(笑)
考え方の違いなのか、
単純につまんないのか…
でもまぁ
そんなの気にせず語ります(笑)
今後はなるべく
政治の話と緩い話を
おりまぜようと思います。
でもでも、、、
今日だけは難しい話
聞いてくれません?😅
勉強になるから(笑)
僕も個人事業者。
すごく大切な話です。
『インボイス制度』について
ニュースとかで一度ぐらいは
聞いたことあると思います。
ない?
ない人でも知っときましょう(笑)
まず大前提として、
消費税とは何か?
これの本当のことを知らない人が
大多数だと思いますので、
簡単にお話しします。
消費税の誕生の経緯
『直間比率の是正』
直接税と間接税の比率を
見直しますよ~ってことで
生まれたのが消費税です。
直接税とは?
個人なら所得税、固定資産税、贈与税など
企業なら法人税など
間接税とは?
たばこ税、酒税、ガソリン税、
それと消費税。
消費税って間接税なんですね。
ここで賢い方は
お気づきでしょう。
あれ?
たばこ、酒??
それを買ったときも
消費税って掛かってるよね…?
はい、正解。
そうなんです。
税金込み価格の上に
消費税を乗せている、
いわゆる二重課税が
まかり通ってるわけです。
ここまでの話だけで
すでに理不尽な増税ってことです。
話を戻して
インボイス制度です。
令和5年10月から施工されます。
これが何かと言いますと、
消費税が導入されたときから
個人事業者、零細企業は
消費税免税という制度があります。
なぜ免税されんの?
売り先が少なく、
売上も巨額ではない中で
販売価格に転嫁できず
純利益からの単なる支出となり
苦しくなり倒れてしまう。
そのための救済措置です。
免税措置の事業は
年間売り上げで決まります。
過去は数千万円でしたが、
現在はなんと1000万円が上限。
え!?
たった1000万円なら
ちょっとした企業の
部長クラスの年収じゃん…
そう、
個人じゃないですよ、
事業として
たった1000万以下。
ぶっちゃけ
事業としてもギリギリです。
ちょっと業績がよければ
1000万円なんか
すぐ超えてしまいます。
で、
このインボイス制度。
その1000万以下の事業者にも
消費税を課税するもの。
実はそれだけではありません。
インボイス、正式名称は
『適格請求書』
事業者は売り手、買い手へ
インボイスの書類を
交付しなければならない。
その書類の中身は
ものすごく複雑で細かいわけです。
たかだか
売上1000万以下の業者から
消費税を取るためだけに
これだけ大変な
コストをかけさせるわけ。
そして最後に
知ってほしいこと。
消費税を免税されてるなんて
そいつらがずるいんだ!
俺たち消費者は
消費税を払ってるんだからな!
払うのが当たり前だろ!
そういう人たち。
確かに
そうかも知れません。
ではなぜ最初から
免税という制度を作ったか?
全ての業者は
一般消費者から消費税を取りなさい。
そんな法律はないんです。
つまり政府は
全ての事業者にかせた
本来直接税とも言える
中途半端な間接税なんです。
これ、意味わかります?😅
皆さんが払ってるのは
単なる商品単価なんです。
最初に消費税と表記するのを
指示したのも政府です。
国民に意識づけするためです。
あたかも皆さんが
消費税を払ってると思わせて、
実は業者が泣いてること
たくさんあるんです。
単価と消費税の表記で
努力で単価だけ下げて
金額を以前と合わせて売ってた業者
あったでしょ?
そして今は
それを明記しなくていいと
改正してきました。
この先、消費税を上げたときに
消費者に意識されないためです。
つまりは
皆さんが払ってるのは
単なる商品単価です。
それに対して
転嫁するか、しないかは
その事業者次第なんです。
でも背に腹変えられないから
転嫁せざるを得ない。
免税になってる業者を
どうこう言うのは
完全なお門違いなんですよ。
儲かってないよ。
仕入れ先が消費税かけてきたら
最後にそれをお客さんに転嫁するかどうか
一番悩むのは最後の販売業者なんです。
それもたかだか
売上1000万だよ?
要するにこのインボイス、
そんなところからも
消費税をむさぼり取って、
なおかつ
ややこしい書類の交付をさせて
コストをかけさせる
まさに悪徳制度ってこと。
かの悪党、
隠れ維新の会、橋下徹🤮
『消費者が払った預り金を
支払うのは当たり前でしょ!
それをネコババして
おかしいと思わないですか!』
これで法律家とは
ちゃんちゃらおかしい。
消費税は『対価の一部』として
裁判で明確に判決されています。
本物のインチキ野郎とは
こいつのことです。
こいつには地方政治どころか
国政のことなんか
一ミリもわかってない。
大阪の人、
知事に選んだこと、
恥を知ってください。
とにかく、
取れるとこなら
どこからでも
小銭でも取る。
つまりは
ヤンキーのカツアゲです。
おい、ジャンプしてみろや!
ちゃりんちゃりん♪
小銭あんだろ!だせや!
です(笑)
個人事業者や
細々とやってるフリーランス。
そんな人たちの
将来の夢さえ絶とうとする
これが今の日本です。
大切なので
もう一度言います。
あなたが買い物して
払ってる代金は
単なる代金です。
そこに消費税が
全部含まれているとは
限らないってことです。
逆にあなたのために
業者は利益を削って
サービスしてる場合もあるんです。
それすらも奪われようとしてる。
小銭のためなら
業者が潰れようが関係ない。
そーゆーことです。
憶えましたね。
これを踏まえて、
もう一度世の中のこと、
ニュースや新聞をみてください。
いかに誤魔化されてるか、
今もなお続いてますから。
大人になってから
今更他人に聞けないこと、
忙しくて深堀できないこと
たくさんありますよね?
わかります。
僕がなるべく簡単に話して
少しでも役に立てたらいいです😇
僕の話がウソだと思ったら
自分で調べてください。
全部簡単にググれる
いい時代です。
僕も久しぶりに
頭の体操になったところで、
筋トレでもします(笑)
ではでは、
しーゆーねくすとたいむ✨✨✨✨✨