所詮は大差を付けられた馬だからな…
オルフェーヴルがスーパーなのは認めるが、本来の出来ならばゴールドシップがマッチレースに持って行かないといけない展開…
ウインバリアシオンなんか、所詮はエビ明け二戦目…
ゴールドシップが出遅れ癖までついてしまったから、あんな大差になったのだ。
要するに、ゴールドシップやウインバリアシオンは、次走で人気になろうが過信してはいけないのだ。
出遅れ癖や、エビ明けだなんて訳ありもよいとこだ…
相手が余りにも弱ければ、押し切る可能性は否定できないけど…
好調な馬がいたら、そっちを狙うべきだ。
そして、菊花賞を圧勝して折り合いの心配が無くなったとされるエピファネイア。
ただ、あれは直前の大雨での馬場悪化と、バンデの逃げが味方したのだ。
馬場が悪化したら、折り合いに難がある馬も、下を気にして前には行きたがらなくなるもの…
そして、バンデもペースメーカーになってくれたし、福永も乗りやすかっただろう。
逃げ馬不在、良馬場の長距離戦ならエピファネイアは未だに危ういぞ…
天皇賞春でのまさかの取りこぼしもありうる。
またバンデが出てくるようならば、折り合えるかもしれないが…
とにかく、展開や馬場次第な馬だ。