八木秀次と西尾幹二が「新しい歴史教科書をつくる会」で分裂したように、左も共産党から分かれた様々な新左翼があって過激なゲバルト、内ゲバもすざまじいもんで、左派も右派も分裂を繰り返すのは、致し方ないことかもしれんのぅ。
それはさておき、上の政治集団の分裂ように「在日」にも分裂、そして北南との<分断>状況がある。もちろん「在日」自体は政治団体ではない。それこそ「日本人」にもいろいろあるようにのう、
「在日」とは日本にいるエスニシティであるから、それこそ「親日」もいれば、
複雑な気持ちで生きている人もいるだろよ。
「在特会」の人たちは「在日は日本がきらいだ。反日だ。」と思うかもしれんけど、そんな簡単じゃない。基本的に日本は好きだし、とくに日本の文化は素晴らしいし、
尊重できる日本人は尊重する。それこそ、社会の常識の範囲内。
話の筋が見えてこないので、まず、「在特会」の活動だと思うんだが、
これを見て欲しい。