どーーもっ!!
darkflag4869です!!( ̄▽+ ̄*)
いやあ…ね。
久しぶりのブログの更新ですよ笑
実はブログを書くにも書けない状態にあったというか
PCにトラブルがありまして…。
というわけで、今日のお題は「観察者・帰属バイアス」です!
学校でも、会社でも遅刻した人はみんなから視線をあびせられる。
「またあいつか…」
「あいつはダメなやつだ」
「どうせ夜遊びだろう」など、悪い評判を近くの友達と
言い合ったりしませんか??( ̄ー ̄;
これは、その原因には相手の性格が関連していると言われています。
ところが、自分が遅刻したり、失敗したりした途端に、
「電車が遅刻してしまって…(-"-;A」
「昨日、徹夜しちゃってさ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○」
「宿題やってきたんだけど、机の上に忘れてきた(´∀`)」
など、やむを得ない事情をくわしく説明したりしてませんか??
そう…
ブログの出だしの私のように笑(・ω・)/
この帰属傾向を「観察者帰属バイアス」というみたいですね。
簡単に言えば、
相手の悪いところは性格のせいにして、
自分の悪いところは事情(環境)のせいにしてしまう、ということですね!
心理学者ニスベットは、学生ボランティアで観察者帰属バイアスの実験をおこないました。
一般の学生からランダムに学生を選出して、ボランティアを依頼します。
その結果、「一回くらいいいよ」とほぼ全員の学生がOKしてくれたのですが、
二回目をお願いすると「今回は何をするの?」と、まず内容から聞く学生が大半をしめたといいます。
人の行動を考えるとき、その人の性格に帰属しがちであり、「あの人は、こういう人だ!」というレッテルを貼りすぎる傾向があるということですね*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
参考文献:図解雑学人間関係の心理学 著:齋藤勇
